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答えを(導き)出す人がいつの世も勝つ・・・ 

2020年09月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


答えを(導き)出す人がいつの世も勝つ・・・  学校では知識の詰め込み教育がされて いて、テストでは主に「知っているだけが 勝つ」という図式になっています。  知らないからと言ってカンニングは してはいけない禁止事項です。  ところが、大人になって社会に出ると、途端に 「カンニングはOK! とにかく答えを出しなさい」 ということが求められるようになり、詰め込み 偏重で生きてきた人には戸惑うことが多く なります。  これは例えて言うなら「クイズ」と同じです。  従来のクイズは「知っているか知らないか」 であり、「知っている者/考えた者が勝ち」 でした。  ところが、今はスマホが普及しているので 何かわからないことがあればすぐにスマホ で検索して答えを出せます。  「知っているかどうか」という知恵比べは あまり意味を成さなくなり、知っていた人/ 考えた人よりも、「スマホを使っても良いの でその場で早く調べた人」の勝ち・・・という ことにもなりかねない状態です。  瞬時に正解を求めるクイズであれば 「知っていた人の勝ち」ですが、数分以内に 答えを出せば良いのであれば「知らなくても 検索能力のある人の勝ち」という時代です。  あるいは、自分にできなくても「できる人を 知っている」という人が問題を解決できます。  そう考えると、知識量よりも検索能力や 人脈力になってきた時代・・・と言えそうです。  仮に自分の手元にスマホがなくても、 あそこのネットカフェへ行けば1時間いくら でパソコンを使えるぞ・・・などと知っていれ ばいくらでも対処できます。  細かい知識を自分の頭に詰め込む必要が ない時代であり、その代わり自分の頭を 使って知恵を絞り出すことが求められて いる時代だと思います。  「知らない」ことがダメではなく、「答えを 導き出すカンニング方法を見つけられない」 ということがダメな時代です。  結局、「答えを導き出すやり方が変わった」 だけで、時代はいつも「答えを導き出せる 人が勝つ」ことに変わりはないのだと 思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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