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映画が一番!

ネバダ・スミス 

2020年09月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:西部劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

野党合流新党は「立憲民主党」となり、枝野幸男代表の下で
政権奪取を目指すことになりました。

私は、一党独裁の政治は必ず腐敗すると思っているので、
選挙の時は必ず野党に投票している。

野党の生まれ変わりを信じているが、
枝野代表の舵取りはどうでしょうかね。

今日の映画紹介は
『ネバダ・スミス/Nevada Smith』。
BSプレミアムで2020年9月11日(金)13:00〜放送。

ハロルド・ロビンズ原作の小説『大いなる野望』のスピンオフ映画。
ヘンリー・ハサウェイ監督、
スティーブ・マックイーン主演。

舞台は、1890年代アメリカ合衆国ネバダ州の片田舎。
古い鉱山跡に、白人男性、カイオワ族のインディアン女の
両親のもとで16歳の少年マックス(スティーブ・マックィーン)の
3人は貧しくも慎ましく平和に暮らしていた。

砂漠と山の中を走りまわって育ったマックスにとって、
楽しい毎日だった。

そんなある日、マックスの両親が3人の悪党、
ジェシー(マーティン・ランドー)、
ビル(アーサー・ケネディ)、
トム(カール・マルデン)に殺された。

マックスは、3人の悪党に復讐するために、
1頭の馬と1挺のライフルをたずさえて旅立った。

最初に出会った3人組は人違いだった。
食事も一緒にさせてくれたが、朝起きたら誰も
いなくなっており、銃や馬まで盗まれていた。

2度目に出会った銃商人の
ジョナス・コード(ブライアン・キース)だった。

ジョナスは彼に拳銃の扱い方や
悪党を探すのなら酒場に行けと、酒やポーカを教える。

”どんな時にも油断してはいけない”と諭す。
マックスはこの言葉を胸に刻み、復讐の旅にでる。

スティーブ・マックイーンは白人とインデックスのハーフの
設定は、彼の風貌?からしてピッタリの役ですね。

マックスはジョナスから別れ際に1ドル貰って、
本を買って文字や言葉を独学で習得していきますが、
復讐するには、銃だけでなく、いろいろなスキルがないと
逆に殺されますから、敵討ちも楽ではないようです。

さて、マックスは如何にして復讐を成し遂げるでしょうか?

製作年は1966年(昭和41年)。



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