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マッドマックス 怒りのデス・ロード 

2020年09月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

大阪なおみさんの女子シングルス準決勝を観ました。
ハラハラドキドキだったが、何とかブレイディ選手に勝ち、
2年ぶりの優勝を狙って、13日の5時からの決勝戦へ。
是非、早起きして観なければ。

相手は元世界1位で現在27位の
ビクトリア・アザレンカですから
厳しい闘いになるでしょうね。

今日の映画紹介は
「マッドマックス 怒りのデス・ロード/
        MAD MAX:FURY ROAD」。
フジテレビ系で2020年9月12日(土) 21:00〜23:10 放送

「アカデミー賞6部門受賞!世界中を熱狂させた
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が
待望の地上波初放送!
今回は地上波用に特別に編集してお送りします」との
局のコメント。
(と、言うのも本作は劇場公開時R15+指定だったため)

前作の「マッドマックス/サンダードーム」以来、
27年ぶりに製作されるマッドマックスシリーズの第4作目。
2015年6月に観た時の感想文です。

主演を前作までのメル・ギブソンに代り、
「ダークナイト ライジン」』のトム・ハーディが務める。
監督は同シリーズの生みの親であるジョージ・ミラー。

でも、本作の主役はマッドマックスではなく、
シャーリーズ・セロン演じるフュリオサでした。

放射能汚染後の砂漠化し、
石油も水も枯渇した世界・ウェイストランド。

過去のトラウマから幻聴に悩まされる
元警官マックス(トム・ハーディ)は
砂漠をあてもなくV8インターセプターを駆る。

流浪の旅の途中、暴徒の襲撃を受けて”シタデル”と
いう集落に連行され、生きたまま病人の輸血用とされる。

ここではイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)を
指導者として、”ヴァルハラに導かれる”と
クルマのハンドルを崇拝して、身体を白塗りした
狂信的グループが支配していた。

そんな中、ジョーの支配から逃げるため、
左腕義手の女・フュリオサは、
ジョーの5人の妻らを連れて逃亡を図る。

マックスは成り行きでフェリオサと
5人の妻らの行動を共にするが、
ジョーと武器将軍、人食い男爵の3つの集団に
追撃されることに…。

キャッチコピーが、
”お前のMADが目を覚ます”だけに、
観ているだけに、アドレナリンが噴出しますね。

見どころは、シャーリーズ・セロン。
ブロンド美人の彼女がスキンヘッドで
鋭い目つきのうえ、左手が義手で別人のようでした。
さすが、役者ですね。

製作費が1億5000万ドル(187億円)だとか、
金をかけただけ、中身が濃いです。

おまけは3Dで眼鏡をかけて観ていたのですが、
途中で右眼がチラチラして来たので、
又、網膜剥離かと思ったらメガネの故障。

その度に、メガネを叩いて何とか見終りました。
で、”怒りのデスロード”ならぬ、”怒りのメガネ”でした。



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