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魔法の言葉 

2020年09月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



音や物事の様子を表す言葉「オノマトペ」、たった一言で物事の本質を伝えることができる魔法の言葉です。
そのときの状況や気分にあったオノマトペを上手に使うと、やる気をつかさどる脳の部分を刺激して、集中力をグッと高めることができるといいます。
オノマトペはフランス語で擬声語を意味する言葉です。
日本語は話し言葉でも書き言葉でもよく使われ、 オノマトペがたくさんある言語のようです。
【ポジティブな状態を表すもの】として、
きゃっきゃほくほくうきうきうすうずいそいそのびのびわくわくくすくすげらげらにこにこにっこりわくわくイキイキきゅーんジーン
気分よく立ち上がるためには、「やい!」と言って立ち上がるとよいという結果も出ていました。
【ネガティブな状態を表すもの】
がっくりくよくよプンプンもやもやいらいらもじもじくさくさめそめそがみがみぐだぐだびくびくとぼとぼ
医療現場では、【病気の症状を伝えるオノマトペ】として痛みの様子を伝えるのに重宝されているのが、
ガンガンズキズキチクチクジンジンズーンズキンズキンゴリゴリウズウズムカムカムズムズキリキリ
言いたいことが伝わりやすくなり、わかりやすい!
頭の中に思わず映像が浮かび、会話や文章をより豊かなものにすることができますね。
日本語のオノマトペは一般的には大きく2種類にわかれていて、「ワンワンと吠える」、「ガチャンと閉まった」、「オギャーと泣く」などは擬音語。
実際には音がしない物体の状態を表した擬態語は「ごつごつしている」、「ゆらゆら揺れている」、「きらきらと輝く」などと使われます。
また、擬音語がたくさん入った話は笑いを取れますし、相手を退屈させないといわれます。
例えば「スタスタ」、「ドタドタ」、「ヨロヨロ」、「ズザザザザザ」など、マンガには独創的なオノマトペがたくさん登場しています。
同じ「笑い」という言葉でも「笑いがクスクス起こった」、「クスリと笑った」、「クスッと笑いが漏れた」、「笑いをこらえようとしたけれど、クックッと喉がなってしまった」など、クスクス、クスリ、クス、クックッなど少しだけ言い方を変えるだけで、微妙なニュアンスを表現できるようになります。
「ペットボトルを持ち上げます」→ペットボトルを「よいしょ」と言いながら持ち上げましょう。
「肩をすくめてください」→肩を「ギューっ」とすくめて、パッと落としましょう。
「風船を叩いてください」→風船を「バシンッ」と叩いてください。
オノマトペを使うことで、とても分かりやすく伝わるものだということがよくわかりました。
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