メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

固定客が離れていくわけとは? 

2020年09月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


固定客が離れていくわけとは?  どんな会社でも、ビジネスをしている以上は 「お客さま」は大切な存在で、特にリピート 顧客=固定客の存在はとてもありがたい ものです。  ところが、そうした固定客も場合によっては 会社から離れていくことがあります。  会社側からすると、それは「自社の商品や サービス内容に不満があるから・・・」という のが主な原因だと理解しているかもしれま せん。  ところが、アメリカの大手マーケティング 会社の調査によると、「顧客が会社を 見限ったわけ」はこんな理由だったとか。  1位  顧客のことを気にかけているとは 思えなくなったから → 68%  2位  サービス内容に不満があったから→14%  3位  競合他社のほうが良いと感じたから → 9%その他9%  この調査を見ると、「サービス内容に不満」 だったことが原因なのはわずか1割ちょっと で、順位としても2位止まりだとわかります。  7割近い顧客は「自分のこと(顧客)を気に かけてもらえない」と感じることにより、その会社を見限っていたことがわかります。  この結果からは、「もっと顧客として私を気に かけて〜!」という切実な想いが伝わって きます。  それはひょっとするとほんの些細なことで そう感じているのかもしれません。  たとえば、「最近、挨拶がない・・・」とか、 「質問をしても笑顔で返してくれない」とか 「レスポンスが遅すぎる」とか「DMが何も 送られてこない」・・・などです。  販売者側と購入者側という人間関係は、 購入者側の人の心をどれだけ理解し、 適切に実践しているかによって大きく 左右されるものです。   では、顧客の心を知るにはどうすれば 良いのか?  それには、自分の考えを優先・重要視する のではなく、相手(顧客側)が何をどう考えて いるかに焦点を合わせること・・・がヒントに なると思います。つまり、相手を理解しようとする姿勢を持ち、その術を身につけることが大事です。顧客側が何をどう考えているのか?・・・を読み取る術がなければ、的ハズレなことを してかえって関係消滅を速めてしまうかも しれません。  職場(売り場)を改善するのか?マネージャー(上司)を改善するのか?それとも、自分自身を改善するのか?  新商品の宣伝のときだけ/売上がほしい ときだけ連絡してくる・・・と思われたら アウト!です。  お客さま(固定客)は、もっと自分をかまって ほしい・・・もっと自分のことを気にかけて ほしい・・・と思っているものです。  仮に用事がなくても連絡する・・・という くらいのマメさが重要です。  お客さまの心の機微に敏感でありたい もので、それを会社全体の仕組みとして 機能させることがリーダーの務めの一つ だと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する   

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ