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ゆでこぼしと茹でること 

2020年09月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



お料理には焼く・煮る・炒める・揚げる・蒸す・茹でるなどの料理法があります。
「ごぼう、たけのこ、里芋、ほうれん草などはアクやぬめり・臭みなどゆでこぼしをしないと料理をサッパリとした味に仕上げることができない」と、若いころよく母によく言われました。
ゆでこぼしとは、食材を水から煮て、沸騰したら茹で汁を捨てる、という意味です。
だから下処理のゆでこぼしは意外とお料理の仕上がりを左右するものだと思っています。
ある若い世代の女の子が、「私ゆでこぼしなんてしたことないよ」といっていましたが、何をするのかも知らない人が意外と多いようです。
「ゆでこぼす」ことで栄養素は多少減ってしまうけれど、茹でこぼしをすることで味が染み込みやすくなります。
ゆでこぼししたものは、煮立ったらすぐにゆで汁を捨てるのが基本です。
しかし野菜によっては、茹で汁を活用した方が美味しいものもあります。
「茹でる」というのは、食材をやわらかくするためにすること。
なるべく短時間で、というポイントを忘れず、上手に取り入れたいものです。
ブロッコリー、キャベツといったあくの少ない野菜の茹で汁は活用したいものです。
ひよこ豆やホワイトビーンズなど色の薄い豆を茹でた茹で汁もとろみがついて美味しいので、そのままスープとして調理すれば、栄養も摂れます。

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