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ステルス値上げ 

2020年09月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日もスーパーで思ったのですが、食品や日用品など、「前より小さくなったね。グラム量が減ったんじゃない?」と。
商品の値段は【単価×量】で構成されているので、見た目の値段は変わっていないのに、量がいつの間にか減っている。
この現象は「ステルス値上げ」というんですって!
戦闘機の「ステルス」レーダーに捕捉されにくく、敵に気づかれにくいというのが特徴だとか・・・。
総額を抑えるために「量」が明らかに減ることには目をつぶり、結果的に「単価」は割高になっている、いわゆる「実質値上げ」です。
牛乳の新商品、それまでの1リットルパックが900ミリリットルに減らされて値段はほぼ同じ。
しかし、メーカー側は、「パックを小さく持ちやすくしたり、キャップを新設して注ぎやすくしたり、お客さまの飲用実態の変化に合わせて最後までムダなくおいしく飲むことができる内容量に変更した」と説明したとか。
お菓子やアイスクリーム、チルド商品、洗剤やお弁当まで、減らしたことを知らせずに、あるいは知られずに販売されている商品も少なくないようです。
私なんか「値段」には敏感で、値上げには痛みを大きく感じるけれど、「量」の変化は値段ほど気にならないんですね。
値上げと気付かせない値上げはさほど感じないのです。
人間の心理面をうまくついていますよ。
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