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玉ねぎの冷凍保存 

2020年08月30日 外部ブログ記事
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料理前に玉ねぎのみじん切りやスライスする事は、思った以上に時間がかかるものですよね。
もともと保存期間が長い玉ねぎですが、冷凍することでさらに保存期間が長くなるのが嬉しいポイントです。
それに玉ねぎは冷凍保存しても栄養価が変わらず、甘みがアップすると言われています。
ただ冷凍することで繊維が壊れやすくなり、しゃきしゃきとした食感はなくなります。
玉ねぎの食感を活かした料理を作りたい時は、冷凍玉ねぎではない方が良いでしょう。
甘みがギュッと濃縮され、濃厚な味わいを楽しめるのが冷凍玉ねぎの良いところです。
好みに合わせた方法で冷凍することで、調理で活用しやすくなるでしょう。
@ <丸ごと冷凍>・・・・煮込み料理に活用する (冷凍庫の場所をとるのが難点です)
玉ねぎの皮を剥いてから上と下の部分を切り落とします。切り落とした上下に、十字の切り込みを入れましょう。
切り込みの深さは、1cm程度が目安です。切り込みが入っていると、玉ねぎに味が染み込みやすくなります。
切り込みを入れた玉ねぎはラップで包み、保存袋に入れます。冷凍庫に入れたら作業は完了です。
A <みじん切り冷凍>・・・ハンバーグのタネに入れたり、ドレッシングに使ったりする場合
一食分のみじん切り玉ねぎをラップで小分けにするか、一食分の量で菜箸で筋をつけておくと良い。
B <スライスして冷凍>・・・生姜焼きやカレーライスなどに使う場合
好みの幅にスライスして、使う量に分けて保存袋に入れておく
C <オニオンキューブを作る>
玉ねぎは皮を剥き、上と下の部分を切り落とします。
十字に切り込みを入れたら、耐熱容器に入れてラップをかけて置く
600Wの電子レンジで20分加熱し、ミキサーに入れます。
この時、玉ねぎから出た水分もミキサーに入れるのがポイントです。
1カップの水を加えたらミキサーのスイッチを入れます。
全体がトロッとするまでミキサーにかけ、製氷皿に流し入れます。
冷凍庫でしっかりと冷やし固めたら、製氷皿からオニオンキューブを取り出します。
保存袋に入れ、再び冷凍庫に戻したら完了です。
種類別に多めにストックしておけば、すぐに使えるので時短調理につながるのも魅力です。
冷凍保存できる今の世の中は本当にありがたいものです。
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