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第19回高原のホームコンサート 

2011年08月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

孫娘と過ごす最終3日目、過ぎ去ってみればあっけない。しかし、それは記念すべき日となった。
「第19回高原のホームコンサート」は、 嬬恋村 寿の郷・スズラン台にある荒山荘で開催された。
こちらで知り合った何人かの友人達と荒山荘を訪れるのは、一昨年以来であるが、妻は3度目を迎えている。この催しは、私たちの生活になくてはならないコンサートになっている。
私の家から約10kmの荒山荘までは、まさに迷路としか言いようのない道を進むが、途中にはペンション村や多くの山荘に出会う自然豊かな道中である。
 
今年のコンサートは、テノール歌手の上原正敏さんの参加でいつもとは違った雰囲気のコンサートになったが、その魅力あふれる、そして迫力のある歌声には圧倒され、身震いするような感動を得た。伴奏する荒庸子のチェロ、北村晶子のピアノ、川口静華のヴァイオリンもその素晴らしい歌声を導くように軽やかに、クライマックスにはより力強く鳴り響いていた。
自然いっぱいの山荘には折しも猛烈なスコールが襲来し、音楽という音の中にいながら、その雰囲気はなんとも異様な感じがしたが、テノール歌手の上原正敏さんのトークによってスコールという違った演奏者の参加が思いで深いものに変化していった。その軽妙なトークは知らなかった世界に私たちを誘い込み、曲目のエピソードは深く心に残った。自らオペラ界のさだまさしという彼のトークには、幼い孫娘も笑顔万便で良い想い出をいただいたようだ。
 
 

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