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ニャンコ座リポート

昭和の夏 (8/19) 

2020年08月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 猛暑の中の皆様、心よりお見舞い申し上げます。どうぞ、適切に涼をとって、体を壊しませんように。日本で1番涼しいのは、釧路・根室のような気はしますが、もしかするとえりも岬かもしれないです。最高気温は20℃ちょっと、絶対に30℃にはならないはずです。えりもの人ごめんなさいですが、夏が無いなんて、私は寂しいなと思ってしまいます。
 とうこんマスク、でき上りつつあります。ノーズワイヤーを買えたのと、使ってみた方のサイトがわかりやすかったので、形はこれ位OKでしょう。ただ表地がポリエステルとのことなのだけれど、ポリエステル地が選択肢少ないので、そうでなくてはならない理由を納得できれば良いなと思います。ノーズワイヤーごとミシンかけられることがわかりましが、もう少し簡略化できれば、量産可能かと思います。ファーチレのFacebookに載せたら、もう一人作った人がいて、こんなにがんばって歌いたいなんで、本当に合唱バカって良いなぁと思いました。来月は、サンプルにお目にかかれそう(かな?)なので、これで完了って訳でもないですが。
 地球温暖化は、ニャンコ座町の夏に限っては、本音感じません。子供の頃に比べて今が暑いなんてことは、決してありません。先日同年代の知人と話していてのこと。「かき氷のこと、子供の頃は氷水って言わなかった?」と。そうです、そう呼んでいました。町に、夏だけ機械があるお店でだけ食べられました。フワフワなんてしていませんよ。そのお店にはアイスもありましたが、割りばしなどに円柱状に固まらせたアイスキャンデーでした。「キャンディー」ではなく、あくまで「キャンデー」で、舌の色が変わるような色がついていました。お店でも買えましたが、自転車に箱を積んで、近所まで売りにも来ていました。もしかすると、10円とかだったんじゃないでしょうか。
 アイスはアイスでも、カップアイスとなると、ディーゼル(電車じゃないよ)に乗って、途中の駅で立ち売りさんから買ってもらうのが、楽しみでした。目的地に着くまで、大事に大事に食べました。
 小学校の高学年、家庭用のかき氷の機械がやってきて、氷をセットしてゴリゴリ削りましたが、なかなかうまくいかなくて時間がかかり、作るそばから融けていき、最後はほとんどシロップの冷たい液体を飲んでいたような、それも懐かしい思い出です。
 それ以上の夏の思い出は、蚊帳です。いつ頃まで使ったでしょう。我が家の蚊帳は確か青かったのですが、あの中に入ると宇宙なのか海なのか、ワクワクしたものです。(写真はネットから)
 子供の頃の夏は、もっともっと長かったように思います。

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