メニュー

十兵衛の奮闘記

都営地下鉄の散歩最終編(第4弾)「都営新宿線」の巻でござる! 

2020年08月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


前にも申したように、コロナウイルス拡散の為、手前の大道芸関係のイベントが当面全てなくなってしまい、時間を持て余すようになってしまったので、仕方なく始めた都営地下鉄線沿線の散歩で、先ず始めに「都営大江戸線」を踏破し、その勢いに乗って「都営浅草線」と「都営三田線」を次々と制し、遂に残された都営地下鉄「新宿線」の踏破に臨んだのでござる。しかし今回は都営にも拘らず隣県の本八幡までの路線であった為か想定外の出来事が多く、波乱の終末となり大変苦労しましたが、8月8日になんとか全線制覇することが出来たのでござる。都営新宿線は、手前の住んでいるところに近い沿線ではないため、まず大江戸線に乗り今回の出発点である新宿駅まで行き、そこから遥か千葉県の本八幡迄の散歩(23.5km)が始まり候。新宿駅から東大島までの三日間の散歩は、他の線と同様に問題なく順調に進んだのでござる。具体的な散歩ログは次のとおり。第1日目(8/3) 新宿=>新宿3丁目=>曙橋=>市ヶ谷=>九段下=>神保町80分11000歩第2日目(8/4) 神保町=>小川町=>岩本町=>馬喰横山=>浜町=>森下60分9000歩第3日目(8/5)  森下=>菊川=>住吉=>西大島=>大島=>東大島 60分9000歩こうして3日目までは以前と同じようなペースで終わり、最後の東大島〜本八幡5駅区間の散歩については、有終の美を飾ろうということで、わざわざ小生の74歳の誕生日の8月8日に設定し散歩を始めたが、ところが今までの状況と異なり、下記区間で想定外のことが起こり大変苦労したのでござる。第4日目(8/8)  東大島=>船堀=>一之江=>瑞江=>篠崎=>本八幡さて、ここで問題でござる?!この区間どのくらいの所要時間で総歩数はどのくらいでござったか???その答えは、なんと今までの平均の3倍近くで 190分 24000歩で候!!!特に最終区間の篠崎=>本八幡の一駅区間で75分も時間が掛かり申した。何故か?というと体調が悪かったわけではなく、それなりの理由があったからで、先ずこの区間は一流河川である荒川と江戸川の間にある江戸川区で、橋を歩いて渡るだけでも5分以上掛かり、広い江戸川区の駅の区間は都心部と比べて2倍以上の間隔がある感じで、次の駅まで30分ぐらい掛かる(都心部では15分前後)のと、沿線が国道沿いに通ってはおらず、常に携帯電話の地図で次の駅の位置を確認しながら歩かねばならいので時間が掛かってしまったのでござる。本来なら2日間かけて踏破する区間だったかもしれず、それでも頑張って篠崎駅まで辿り着き、さぁ〜あと一駅だから頑張ろう!と歩き始め江戸川土手を登った途端大変な事態に直面した次第でござる!!それは地図に載っている江戸川大橋は自動車専用道路になっており歩いては渡れないことが判り、あたりを見渡すと近くに他の橋の姿は見えず、遥か彼方1km以上先に江戸川水門が見えるだけでござった。江戸川の対岸に行く方法を、地元の人に尋ねてみると、先ずその水門まで行きその上を渡り、その先にある行徳橋を渡らなければならないと聞き及んで、一瞬気が遠くなり申した。しかし今更後には引けないと覚悟を決め歩き始めましたが、橋を渡って本八幡に行くまで本当に遠く感じられ、その時都営新宿線沿線を歩行で本八幡迄行ったこんな酔狂な奴は今までいないのではないかと思ったのでござる。こうして大変難儀致しましたが、その日は曇天だったので日射病にならず、何とか最後まで歩き続け、かえって思い出の深い誕生日を過ごすことが出来、踏破後のビールの味は最高でござった。さてこれで身近な都営地下鉄線散歩が終わりましたが、さて次は???一応プランは立てておりますが、なにかよいアイディアがあったらご教授願います。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ