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トラのミステリな日常

チャンス! 

2020年07月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日のタイトルの「チャンス」と言うのは、(日本語表現では)何かを行うのによい機会のことをさします。

「好機」と言う意味で使われますので、「良いチャンス」と言う使い方は、「頭痛が痛い」とか「アメリカへ渡米」とか「馬から落馬する」と言った同じ意味の語を重ねる日本語表現なので、余り好ましくありません。

ただし英語で、「chance(チャンス)」には「偶然性」と言う意味もあるので、好機と言う場合は「opportunity(オポチュニティー)」と言うのだと高校時代に学習した記憶がありますが、話半分に聞いておいて下さい(笑)

ところで・・・

株の取引を始めて、1年半になります。

前もって、「今がチャンスだ」と分かれば大儲け出来る場面がたくさんありましたが、見事なくらいチャンスをつぶしています。

株を始めた頃、安さに飛びつき、1株50円ほどの株を6千株ほど持っていました。
50円以上になったら売ってしまおうと、思っていたのですが、あれよあれよという間に、16円まで下がってしまいました。

1年ほどして、45円ぐらいになった事がありましたが、50円になるまでは・・・と思い、そのまま持っていると、またまた19円まで値下がりです。
「もう50円以上には成らないなぁ」と思っていたので、再度40円ぐらいになったら、損を覚悟に売ってしまおうと決めました。

ところが先月、またもや50円を目指して、株価が上昇したのです。
どうせまた下がるだろうかと思い、
「ある程度のところで売ってしまおう」と考えていると、その内、何とか56円まで値上がりしたので、
「よし、今がチャンスだ!」と売ってしまいました。
税金を引いて、2万8千円ほど儲けたので、喜んでいました。

ところが、その次の週から、その株価がドンドン上がって行き、100円を越えたのです。
「え〜、持っていたら30万円以上の儲けだったのに・・・」と少々落ち込みましたが、後の祭りです。

チャンスなんてどこにあるのか、考えたって、探してみたってホントに分からないですね(笑)

よく、「チャンスをつかめ」とか「チャンスの逃すな!」と言う方をされますが、いつも後で考えて、
「あの場面がチャンスだったんだな!」と思い当たる事ばかりです。
チャンスだったというのは、後で分かる事なんですね。

と言う事で、株を始めてから、こういったチャンスをことごとく逃している私です(笑)



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売るのも買うのも・・・

トラ。さん

気ままなライオンさん、おはようございます。

テレビでアナリストの予想を聞いたりしていますが、売るのも買うのも、いつがいいのかってことは、結局誰にも分からないということが分かりました。

2020/07/30 08:27:12

難しいですよね

気ままなライオンさん

結局のところ、売るタイミングよりも、買うタイミングなんでしょうね。でも、それこそ、FXのプロじゃないと難しいとは思いますけど。(^-^;

2020/07/29 23:47:38

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