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信長の「是非に及ばず」はいい言葉だ 

2020年07月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:生きる言葉

織田信長「是非に及ばず」。これは仕方がないものは仕方がないということである。仕方がないということは、諦めではなく覚悟である。受け入れることであると矢作直樹は書いている。是非に及ばず」いい言葉である。是非に及ばずということは、人間の判断を越えているということを意味してをり、単に「仕方がない」というより私には説得力がある。信長の言葉というのもいい。

この言葉は、大事に使うべきだが、些細なことでも使いたい。望まない雨が降ったら、人から非難されたら、もちろん、コロナで生活を制約されたら、使う。

大体自分で自由になると思うから、怒ったり、イライラしたりするが、大体よおの中の多くのことは自分では自由にならないことばかりだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・昨日は卓球でいわゆる波長が合う人がいて楽しかった。
・今日は16日で月誕生日。81歳5か月になった。自慢できる歳だと思う。一人ケーキで祝う。
・これから、庭の草花の植え替えと海で楽しむ計画。



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めのうさんへ

風の鳥さん

いろいろ教えていただいてありがとうございます。
お陰様でいろんなことを思いました。
自動翻訳ですが、That’s all right も誤訳ではないんですね。

文化の違いでいつも思うのは、マラソンなんかで「頑張れ」というのを、嘘か本当か知りませんが、アメリカ人は「リラックス」というという話です。

なるほどと思うところがあります。

2020/07/19 16:45:12

噴水もいい例えですね

めのうさん

That’s all right は直訳すると「それでいい」という意味になり、日本的な「仕方がない」に近い意味になりますね。それで閃いたのは、もしかしてこれを訳したのは日本人ではなかった?

普通に「仕方がない」を訳すると、Can’t be helped (どうしようもない) の方に近いと思いますが。

翻訳するには作家になれるくらい言葉の知識が要ります。

でも「是非に及ばず」いい言葉ですね。私でも大事にしたら使わして貰えるかな。

2020/07/19 10:26:40

めのうさんへ

風の鳥さん

そうですね。よく言われるのは、日本では水は低きに流れるというので、庭園では小さな滝とか掛井とかですが、西洋では、無理に噴水にして水を噴き上げさせますね。
日本は自然の脅威は「仕方がない」のです。

ところで、ネットの翻訳で「仕方がない」を入れたら、
That,s all right (スペルが間違っているかもしれ)となりました。どういうことでしょう。

2020/07/19 06:00:42

また めのうですが

めのうさん

その「受け入れる」という感覚が日本と西洋的な思考の大きな違いじゃないかと思ったりします。

西洋文化は個人の「意思」が原点。英国の庭園を見ると、自然をどのくらい克服して自分の思い通りに造れるかという人の意思の挑戦のように見えます。意思を表現出来る事が賛美されます。

日本の庭園は自然をそのまま受け入れた印象を表現しています。日本人は自分の周りにあるのもに幸福を見いだす才能があると誰かが言ってました。(風の鳥さんのブログだったかも)

英語で仕方ないと言う時は、他にやりようが無いという意味だけかも知れません。

風の鳥さんなら分かるかと思って書きました。

2020/07/18 12:08:58

めのうさんへ

風の鳥さん

女信長のめのうさんが、なにを言うのですか。笑い。

使うこともないでしょうか。

仙人さん、日本人のこころが分かるのですね。仕方がないは英語に置き換えるとなんになるのでしょう。

「御心のままに」でしょうか。

共に受け入れるということでしょう。

2020/07/17 17:32:49

少し読んでみたら

めのうさん

これは明智光秀の謀反に遭った時、信長が言ったとあり、命が懸かった言葉なんですね。私なんぞがカッコいいなどと真似してはバチが当たりそうなので止めます。私は仕方ない人間です(・・;)

2020/07/17 08:16:26

月誕生日おめでとうございました

めのうさん

この間知り合いになって、ボートに住む仙人さんは、少し知っている日本語の中で「仕方がない」という言葉がいいと言います。私も何かに付けその言葉を思い出していましたが、「是非に及ばず」の方がカッコいいのでそちらに心変わりします。(笑)

2020/07/17 07:08:45

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