私の一日

いつも待つ銀行窓口 

2020年07月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日も当地は雨のち曇りでさえない天候に、まだ梅雨明けは暫く先になるのかな、こんな天候でも銀行口座で処理しておかねばならない事があるから外出をした、

銀行口座を調べてゆくうちに、意外に休眠口座があることに気づく、長い期間に取引がないと残高記帳もできなくなるのを知らなかったのだ、銀行名も変わっているし

早速、休眠口座の解約と現金化のため、窓口で手続きを開始、フロアーの方は優しく丁寧に対応してくれ感激、と思いきや、窓口に差し出してから、○○さんと何度も呼ぶから窓口に行くと、もう少しお待ち下さい。

その間に印鑑照合、身分証明確認、口座開設時の勤務先など取り調べまがいだ、それは、仕方がないとしても、もう少しの時間が30分経過、店内は混んでいない、にもかかわらず、初めから暫く時間がかかりますと言ってくれれば納得するのに、

そこで、まだお時間がかかりますかと、お尋ねしたら、もうちょっと、と繰り返すが一向に処理されない、本部とやり取りが必要だったみたいで、このやり取りが、今時に電話とは驚きだ、
再度、確認すると窓口担当者が業務フローに沿ってフォローしてくれたみたいだが、結局30分もかかった、
小生の考えは、タイムイズマネーだから、忙しいしので

この業務プロセスは行員の問題ではなく、監督官庁のガイドラインが厳しくなっているので止むを得ないのだろうと、つまり金融詐欺や事件が後を絶たないので、性悪説に立った保守主義のせいなんだろうと思う、

インターネットバンキング、オンラインビジネス時代に、そもそも業務プロセスと監督官庁の規則が時代にマッチしていないからだろうと思う、
でも、この岩盤を崩すのは難しい、こんなことも国際競争力の低下につながっているような気がしてならない、

仕組みやシステムは常に革新しなければならないし、それの先取りこそがグローバル競争条件に違いないだろうにと、
終わった後は、デパ地下のカウンターバーで一杯飲んで
帰ることに、美味しかったあ、

*今日のつぶやきをお読み頂き有難うございます。
ご批評、ご叱正を賜れば幸甚です。



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