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大変な時期 

2020年07月07日 外部ブログ記事
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多くの犠牲者を出した西日本豪雨(平成30年7月豪雨)から、今日で2年を迎えます。
建物への被害も大きく、2年たった現在も、その爪痕は残っているということです。
同じ時期「線状降水帯」により、積乱雲が同じ場所に連続発生することで熊本・人吉市、球磨川流域は50〜100年に1度という局地的な豪雨にみまわれ、かなりの被害にあわれています。
この地域は下流域が山に囲まれて狭く、水位が上がって氾濫しやすい構造があり、たびたび氾濫しているといいますが、経験したことのない量の雨で、外はほとんど前が見えなかったといいます。
泥水が2階まで達したビジネスホテルの防犯カメラには、10分足らずの間に道路や駐車場が浸水していく様子が捉えられていました。
目を覚ました時にはあっという間に家の中に水がはいり、川のようになった道路、川は見たことのないほどうねり、ゴーゴーという聞いたことのない音がしたといいます。
「コロナを乗り越え、やっと営業再開したのに…」ホテルを襲う無情の濁流、まさに踏んだり蹴ったりです。
本当にむごいことです。
数時間後や半日後にどこで発生するか予想するのは非常に困難だという「線状降水帯」。
避難所では人との接触が避けられないので、長く暮らすとなるとさらに不安は募るばかりでしょう。
自然の力には無力を感じますが、命を最優先にして一番良い方法で避難してもらいたいものです。
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