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新製品の性能は良いに決まっている? 

2011年08月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

パソコンを新しくしたらプリンターが使えなくなってしまった。エプソンのCC-600PX(スキャナー複合機)8年前に購入したものだ。当時は結構売れてた機種と記憶するが、インターネットでドライバを探しても出てこない。電話で問い合わせると、どうやら役目(誰にとってかは別)は十分果たしたとのことでwindows7に対応するドライバを製作を打ち切ったようだ。こういうのを無責任と言わなくてなんとする、と腹立たしくは思うが、今時そんなことで腹を立てていた日には切がない。
テレビの地デジ化問題を筆頭に、電池の生産が打ち切られたデジタルカメラ、記憶媒体の挿入口がなくなったパソコンやテレビ、通信回線の変化で対応不可能になるモデムやルータ、電子機器はいろんな機械と接続が可能なだけに、こういった問題は今後ますます増えることを覚悟しなければならぬだろう。
こちらも日常の仕事で使うだけで、何世紀も前に製作された墨や筆をを使った水茎の跡麗しい書画をプリントする訳でもない。エプソンだって自社製品を使ってくれるのは有難いにしても、そういつまでも長持ちされたのでは企業経営の発展と進歩に差支えもあるだろう。当然のことながら新しいプリンタを購入する必要があるが、これは簡単だ。問題は使用しなくなった機種の処分である。
ビックカメラの一部門に中古品の購入部門があるが、この機種はお取扱いできない機種に指定されてしまっている。スキャンなんぞも綺麗にできるし、インクも4色なので比較的持ちが長いと思うし、スペアで用意していた一箱が丸々無駄になるのも悔しい。些か勿体ないが廃品回収に出すしかなさそうだ。きっと又ここで幾ばくかのお金を要求されるだろう。これも腹立たしい。畳と女房は新品に限ると昔の人は言ったらしいが、新製品の方が性能に優れるのは当たり前だ。
しかし人間の場合はどうだろう。芸能界だけでなくて50,60才になっての再婚という話題が多いが、新製品と接続してうまくいくなら結構な話だ。個人的に婆さんをよいしょすれば、糟糠の妻というだけに、この年になると我が家の糠漬けの味だけは天下一品だと思う。

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