３０年ぶり位の内視鏡検査体験記

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まだまだ青春

2020年06月24日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

（大腸内視鏡検査の話です、嫌な人はスルーしてください)

私、元々、腸が弱いから子供の頃、この子は長生きできないと親は心配してたようですがこの年までなんとか(^-^)
今は特に持病はなく、日頃飲んでる薬もないから一応は健康体の様です、あっ、アタマの方が少し弱いかも(^-^)

現役時代に海外で仕事したりしてた時、ストレスで胃潰瘍や十二指腸潰瘍は持病のようにあったけど（定年後は全くなし）、お腹の方は注意してたからか壊したことはそれほどはなかった。
定年後、海外へ旅行に行ったり、海外暮らしをしてる時の方が気が緩むのかお腹も緩むことが多いかな(^-^)

そんなことで日頃から注意してるけど、このところ腹痛が多いのでこの際、嫌だけど検査してみようと昨日、大腸内視鏡検査をした。

(胃の内視鏡は毎年のようにしているから慣れてるが、大腸内視鏡検査は約30年ぶりなので初体験みたいなものでした)

検査前日から食事制限があったり、当日は下剤や、ジュースみたいな味の１．８リットルの水を飲み（これが１番きつかった）、トイレ何回往復したか、5キロ位は痩せた感じも(^｡^)

当日、検査は午後遅くだったけど、クリニックの都合で早まりあわてて支度して、朝から絶食なのでフラフラな状態でクリニックまでどうにか着き、検査に。

私も老いたとはいえまだ男、検査する男性医師はしかたがないけど、女性看護師にお尻を見せるなんてイヤだなと思っていたが、
検査に先立って点滴され検査台のベットに寝かされ、点滴の中に麻酔薬を入れられ、それが即効性だったのか即、スースー、目が覚めてこれからですかと言ったら終わりましたよと、そんなことで恥ずかしいなんて考える暇もなく終わってしまった。

違うベットで一休したあと簡単な結果説明があり、ポリープは一つあったので切除、その検査結果は２週間後らしくチョット心配かな。
このため３日間は安静だそうでゴロゴロしてます。

まだ残りの人生を楽しみたいので平均寿命くらいまではなんとかこの世にいたいので、胃の内視鏡と同様に今後も定期的に大腸の方もしようかなと思ってる。
大腸内視鏡検査の体験記でした。

＊写真は近所の街路樹のハナミズキ