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ニャンコ座リポート

私はやっぱり忙しい 

2020年06月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 気がつけば、両の掌が痛い??腫れ上がった右脚に代わって、全力で体を支えている、手すりを持ち、??をこぎ、そんなことをさせられたことがない私の掌か悲鳴をあげているのだ。健気と言えば言えなくもないが、どんだけ軟弱体質なのだと、苦笑いするしかない。
 同室のOとHは、そろってベッドに腰かけて、窓の外をぼんやりながめ、「暇だねぇ」と嘆息しあい、申し訳無いけれど、すべて理解不能な情景だった。ほんの少し年上なだけの彼女らの。
 今日は早朝から採血、朝テッカリ配信に関わる連絡やあいさつやお礼やらを、こなしていく。
 午後には電話、?、友達から手作りのお見舞いが届いて報告&お礼。息子から「?がとれ過ぎてたべきれない」と気が抜ける電話が来て。
 約束していた大学時代の友達ネリが、頼んでおいた物と、お見舞いプレゼントを手にやってきた。「数奇」や「波乱」という言葉が似合ってしまい、そこからはい上がろうとしている人生、というのは余計なお世話か。
 デイルームで息子のプレ配信を見てもらう。彼女は信念のガラケーなので。光秀や信長のイケメンぶりにキュンキュンした後、変わらない吸い込まれるような??でまっすぐ私を見て、息子はもう一流だ、必ず認められるだろうと言ってくれた。
 明るくふるまってはいたが、職場(事業所)で嫌なことがあったらしい。
 寮でのもう一人の同室者だったタケチュー(関西在住)は、奇しくも骨折治療中。ネリが来たら写真を撮って送ってほしいと頼まれていたから、アルバムにしてみた。
 信念のガラケーユーザーネリは、バッグから手書きした「まちがいさがし」の歌詞を取り出し、私達は思い描いた人生を送れてないかもしれないけど、引っくるめて受け入れる???そんなことを言ったように思う。
 帰り際、ネリは再度仕事先の悩みを口にしたから、もうこの年齢になったら、好きな人とだけ付き合い、好きなことだけやれば良いのよと、先輩らしいことを言ってみた。
 (固い台の)痛みに耐えた術後1週間のレントゲンは、?た。

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