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ニャンコ座リポート

Mo―So合唱団 (6/1) 

2020年06月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 6月になりました。北海道は良い季節です(梅雨は無いことになっています)。カエルが鳴いて田植えが終わり、エゾハルゼミが鳴いて、それをBGMに運動会の練習が始まります。なのに今年は、今日からようやく学校が始まります。どうか、このままスムーズに学校が続けられますように。6時間授業とか、夏冬休みの短縮とか、きついことになりそうですね。楽しい行事もほとんどカットされそうだし。
 ファーチレは、一応練習再開に舵を切りましたが、学校の音楽の授業は困難に直面しています。「聴く」(昔レコード鑑賞と言いました)のを中心に、リコーダーや鍵ハモは無理で、歌は「心の中で歌う」らしいです。ってことは、「心の耳で聴くんですね」。うわぁ〜、ごちゃコンは、ステージに立って、ピアノ弾いてもらって、マスクのまま声を出さず、歌っているつもりになる、つまり妄想するんですかね。お客様も、スマホやPCの前で、歌が聴こえる妄想をする。私たちの名前は、富川妄想合唱団、R.R.Mo-So Singersですね。
 息子は午後、妄想コントに出演していました。短編が10本以上あって、息子は人形劇の人形使いの役でした。一人で5体の人形を扱うので、やり切れずにバラバラになってしまうという設定らしいです。不器用な息子が、収拾がつかなくなっている様を、妄想しようとがんばりました。それにしても、おもしろいことを考え付くものです。いつかこのコントを、目の前に見てみたいです。
 13日は、病院のベッドの上で、妄想天地創造にいそしむことにします。そもそも歌というものは、妄想できてなんぼです。叙事詩であれば、その情景が頭の中にしっかり描かれていなけらばならないし、抒情詩であれば、しっかりとヒロインになり切って、または私はディーヴァ、みんな私の歌を聞きなさい、ライトはしっかりと私に当てなさい、そう妄想できないとだめです。朝ドラ音さんは、ヴィオレッタになれますかね。
 息子は連夜、「ノブリモ」のリモート練習をしています。考えてみると(考えなくても)、息子が演出をしているのは初めて見ました。忖度できない、空気読めない、そんな息子が、我慢強く機嫌よくダメ出しをしています。驚きました。
 佐々成正は何度かセリフに出てくるのですが、登場人物ではありません。残念、出るなら祐さんに声かけてやったのに、暇だろうから。勉強になったことがあります。織田有楽斎が、江戸時代になってから江戸に移り住んだ所が、有楽町になったそうです。
 昨日はダービーめでたいな、「コントレイル」(ディープの子)というのが優勝しました。ジョッキーは、私が好きな福永さんでした。
 今日はこれから、直に会えるわけではないですが、いっちゃんの両親に会いに行きます。

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