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「タダの客 → 大切なお客さま」として扱う・接する 

2020年05月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「タダの客 → 大切なお客さま」として扱う・接する  善良で一般的な消費者というのは、自分が 「タダのお客」ではなく「大切なお客さま」と して扱われたとき、自分があたかもそのお店 の関係者であるかのように、お店と同じ ベクトルで物事を見ようとし始めます。  タダのお客のときは、お店と対立するベクトル で見ていたものが、「大切なお客さま扱い」 をされた途端に同方向のベクトルに転じて 考えるようになるので、のちに優良顧客に なりやすい・・・と言えます。  人は同じことが起きても、味方のときと 敵のときとでは、その見る箇所・視点・ 視界がまったく別の者になります。  どんなお店でも「味方を増やす」ほうが 得策であることに変わりはありません。  また、そんなお客さまが自分が発した一言 (=提言)をお店の経営者が傾聴してくれ、 前向きに検討してくれたりすると、ますます 優良な顧客に変貌していきます。さらには、自分の特別な要求が実現したり 叶えられたときには、タダの顧客から一気 に「大ファン」になって、黙っていても別の 見込み客を誘ってきてくれたりします。  「タダの客(いち消費者) → 特別なお客さま → タダの顧客 → 優良顧客 → ファン」・・・ といった流れでお客さまのハートをがっしり 掴むことができるとビジネスはうまくいくことが 多いと思います。  半分は自分が良いように扱われていると 知っていても、人は自分にとって有利なこと、 自分を認めてくれる態度、風潮があれば ダマされたふりをしてお店の方針について きてくれるものです。  お客さまをただの「いち顧客」として扱う ことなく、心をゆさぶって自社のファンに なってもらえるように鋭意努力することも 経営リーダーには大切なことだと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する       

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