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私の一日
こっそり出会ったあの時
2020年05月24日
テーマ:テーマ無し
当地の今朝は晴れのち曇り、今ギラギラと輝く太陽は
暑いよ、
それに賑わいもちょっぴり感じる穏やかな日曜日、
これは秘密なんだけれど、今だから全てを明かそう、
今から??年前のこと、
え、聞きたい、内緒にしておいてね、
実は香りのいい、日本酒のこと、
いまのお酒と味がまるっきり違う、
米糀の香りとちょっと苦みの風味を感じる
日本酒だった、
そんな出会いは、いつ?
時期は12〜13歳の頃に、
父の愛飲していた日本酒の一升瓶から、見つからないように、
そっと湯飲み茶わんに注ぎ、飲んでみた、
最初は、湯飲みに3分目くらい、
うん、旨い、それでは、今度は湯飲みに並々と入れた
その時、がたっと音がするではないか、
やばい、この時始まったのが一気飲みだ、
見つかればお尻を叩かれただろうに、
悪運強く見つからずに済んだ結果は、
今の私、のん兵衛に、
そ〜と、1升瓶の栓を開け、じゃじゃと注ぐお酒は、
私を待っていたように、
そのころからのつきあいだ、
酒は百薬の長、全然、信じてるよ、
そんな私も、そろそろ後期高齢者の仲間入り、
適量のお酒と共に、、、
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