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起業資金を出してほしいと持ちかけられたら・・・ 

2020年05月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


起業資金を出してほしいと持ちかけられたら・・・  世の中にはいろんな人がいますが、自分で 何かビジネスを興そうとして、その軍資金を 他人に拠出してもらおう(投資してもらおう) と試みる人がいます。  その姿勢は立派だと思います。  ただし、資金を出す側の立場で考えれば、 うまくいく(リターンが得られる保証もない ところに、おいそれと多額の資金を投資する にはやはり一歩引いて検討しなければいけ ないし、そこまでリスクを背負ってお金を出す 大義名分も欲しいところです。  積極的になれない多くのパターンは 1.いきなり大きな金額を求められたとき 2.全額出資(融資)を求められたとき です。  こうしたパターンはかなりリスク大です。  ビジネスを興そうとする人は、少なからず 自分の資金をある程度は持っていないと 信用を得られないし、全くの赤の他人に お願いする前にいくらかは自分の知人や 家族・親戚にお願いするのが筋・・・という ものです。  「親などからこれだけの出資の協力を得て、 自己資金ではこれだけ用意できています。 あとこれだけが不足となるのでこの分の 出資を何とかお願いできないでしょうか?」 ……というパターンであれば、ある程度は 信用できそうです。  また、そうした起業家をふるいにかける一つ の手として、「同じ業界・業種の会社やお店 で3カ月ほど無給料で仕事をさせてもらう =修行させてもらう」ということに賛同できる かどうかをチェックしてみると良いと思います。  苦労するのがイヤで、これを拒否するようなら、 おそらく自分で起業した後にもすぐに途中で あきらめて放り出してしまう恐れがあります。  悪く言えば「根性ナシ」です。  そんな人には融資をすべきではないし、 融資(出資援助)の話は断るのが良いと 思います。  いずれにしても、知人・友人であろうとなか ろうと、他者からの事業資金の出資話に 乗るときは「リターン(返済)がない」ことを 十分覚悟して、出資ではなく贈与くらいの つもりでお金を出す意識が必要だと 思います。  私は、その覚悟ができないので、一律 すべてお断りすることにしています。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する         

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