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避暑 

2020年05月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:趣味

<<夏が来る・・・

今朝は19℃で少し寒い朝でした。
朝ドラの題名ではありませんが、今年も夏は必ず来ますね(笑)

暑くなったら、その時、如何されますか。
今日は最適の場所をご紹介します。

海なら水に入らねばなりませんし、川なら泳いでも沈み易く涼しくは成り難い。

そこで【山】をご紹介します。

と言っても登山するのではなく、【鉱山の見学】なのです。

なーんだ、またかと言わずに一度、真夏の鉱山(正確には鉱山跡)を見学してみませんか。

外は気温40℃あっても、鉱山(坑道)内は12-13℃と一定で、涼し過ぎる位で、「避暑」には最適です。

各地に鉱山跡見学できる設備を作ってある所が多いのですが、見学した鉱山の一部をご紹介します。

@生野鉱山:兵庫県朝来市生野町 産出は金・銅
複数回見学、同じ場所にある世界的に有名な【生野鉱物館】は見もの。
https://www.youtube.com/watch?v=c6GuzcbSy14

https://www.youtube.com/watch?v=AC625dKY9AE

A石見銀山:島根県大田市 産出は銀
世界遺産登録前に見学しました。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm32834615

B佐渡金山:新潟県佐渡市 産出は金
C鯛生(たいお)金山:大分県日田市 産出は金

***クイズ
金について、スマホに使われている金は何g位かな?

行きたい鉱山では、鹿児島県伊佐市にある【菱刈鉱山】がNO1です。現在も世界的に最高品位の金を産出していて、1トンの採掘鉱石から約290gの金を産出しています。
ただ、ここは現業中なので見学は出来ないようです。

鉱山跡の見学時間は1-2時間以内ですが、その涼しさは一刻暑さを忘れます。

お時間/機会あれば、見学お奨めですよ!
但し、坑道内で石を拾っては駄目です(笑)

写真:北海道の砂金、同じものは佐渡金山で入手済



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