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ニャンコ座リポート

ドーパミンも出すZoom (5/19) 

2020年05月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 医療・介護等々、最前線で働いている皆さんに感謝し、さらなる負担をかけないよう努力します。
 昨日は、King ob 山菜の「モミジガサ」(シドケ・スドキ)をどっさりもらいました。茎はゆでて、てっぺんはてんぷらにしました。寒かったですが、カッコウが鳴きました。「カッコウ」と一緒に「ホーホケキョ」も聞こえました。息子が下手くそな草刈りに挑戦。長い目で見てやりましょう。
 コビット禍で大変苦戦をしている業界の一つが、化粧品だそうです。男がマスクと巣ごもりに隠れて髭を伸ばすに対し、女は化粧をしません。出かけないから。出かけたとしてもマスクをかけたら顔を見せないで済むから、もありますが、マスクに化粧がべったり付いてしまい、使い捨てならともかく、布じゃやってられないからです。私もずいぶん長いことお化粧してないです。
 それが、したほうが良いケースが。最近やたらと目に付く、息子が何の躊躇もなく使いこなして、ミーティング・けいこ・本番すらも、あげくの果てに飲み会までやってしまう。「息子もすなるZoomといふものを、母もしてみむとてするなり」。で、R.R.Singersで声を掛けたら、2人賛同してくれました。昨夜テストをしてみました。一応私が言い出しっぺなので、ミーティングをセッティングしました。1分前に「ミーティングの参加者が待っています」と、親切なメールが来ました。
 昨夜はみんなに合わせて、スマホでやりました。きっかりにある子ちゃんが入ってきてくれて、はじめは声が聞こえなかったけれど、何とか解決して、シモン君が大暴れ。N氏はちょっと画面が暗かったですが、オセロさん(猫)の声も入って、3段組画面になって、嬉しかったです。タイムラグがあって、このままじゃとても歌の練習にはなりませんが、なかなか会えないメンバーの顔が見られて、時々はやって良いんじゃないかと思いました。
 タイムラグの問題は、ネット環境を強くするとか、機材を良いものにするとか、しかないのでしょうか。大人数のセッションは、どうやっているのでしょう。パソコンでやったほうが断然楽ですが、私のミオナヨちゃんはデスクトップなので、少し不自由です。コロナが無かったら、絶対にZoomなんかに興味は持たなかったでしょう。ミーティングは冷や汗もので、ぐったり疲れましたが、だるさが少し緩和された気がしました。さっすが、Zoomはドーパミンも出すみたいです。
 息子がmixi が終了になると焦っていました。「mixiなんて、化石みたいなものまだやってるんだ」と言っていたくせに。どうもmixiが終わるのではなくて、一部機能がなくなるだけのようです。「良かったね」と嬉しそうでした。

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