私の新型コロナ対策 

2020年05月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 私の住む熊本県は「緊急事態宣言解除」を受けて、最小限の買い物をするために近くのスーパーに行く時の緊張感も少しは緩和されました。マスクと手の消毒、加えて人混みを避けるのは外出の必須条件です。
 私の加齢による体力の衰えも考慮して、数年前から生活のデジタル化導入と、通販を利用しての買い物を増やしつつありましたので、今回のこもり生活では買い物の不便さはさほどには感じませんでした。
 日用品の買い物で利用しているのは、アマゾンと楽天。プライムにも加入していて翌日か翌々日には到着します。市販小売店より安い品物、もしくは同等の送料無料の品物を特に探して」注文します。
 ほぼ、毎日物が送ってくるので玄関の横に大きめの宅配ボックスを設置しています。毎日の食材の買い物はレシピ付きの宅配食材を契約していて、これも玄関横に保冷庫を設置して、毎日配達していただいています。もちろん料理するのは私ですが、すでに開始して2年以上になり、料理の腕前もかなり上がったと自負しています。
 通販は危ないという人もいますが、私は大手の2社をメインに使用して、得体の知れない会社では買い物はしないようにしています。その時利用するカードを1本化することで生活費の月締めがはっきりし、家計簿不要で明細がプリント出力&管理できます。
 どうしても店でないとという買い物もありますが、スマホのアプリでリストを作成して行きますので、現地でのアレコレの迷いはありません。多分買い物をする時間は主婦より数倍速い?必要だから買うのであって、男の私にとって現地での買い物の楽しみなどほとんど無いのです。レジ会計もキャッシュレスで瞬時、おまけに5パーセント還元なので1回の買い物で200円近く返ってきます。
 ついでに、カード決済の大元の銀行も通帳レスにしています。スマホの指紋認証で収支が何時も把握できています。スマホに頼っていて故障したら・・・、タブレットでもパソコンでもバックアップが可能です。
 今後も私の老化による脳力の衰えを、デジタル化で何とかカバーしていこうと思っています。
 子供や孫たちには「デジタル爺」を自称しています。
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 買い物については以上のような次第ですが、コロナの終息が無いと人との振れ合いの場がありません。
 自粛によって趣味の絵の会、水彩画と日本画の2教室が閉じたままです。親族が寄って行う法事とか、定例の誕生会などの食事会も流れました。この季節に旅行も取り止めで、気持ちの閉塞感は否めません。
 早く元の明るい生活が戻ってきて欲しいものです。
 
 (飛んでいるチワワのくるみ)


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