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たかが一人、されど一人

韓国と思い込み 

2020年05月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日も少し触れたが、韓国のコロナ対策に興味を持って見始めている。韓国について持っていたイメージは先ず貧しい国だった。初めて韓国を訪れたのが多分30年近く前のことで、まだ戒厳令下にあった時だから仕方がない。韓国の旅客機で往復したが、同じ頃搭乗した記憶のあるマレーシアやシンガポールの航空機と比べるとサービスもイマイチだし、スッチーもなんとなくみすぼらしく見えたりしたものだ。それから約10年位経つと日本に韓流ブームなる波が押し寄せ、盛り場には韓国クラブが大繁盛。昔搭乗した航空機で植え付けられた韓国の女性はブスとの印象はあっさり覆った。しかし、多くの女性が日本に出稼ぎに来るくらいだし、通貨は円に比べて相当安いのも事実だろうから貧しい国との印象は未だに大きく変わっていない。では、国が貧しいから国民が貧しいかどうかは改めて考えて見る必要があろう。大学時代に韓国人の同級生がいたので知っているが、韓国には昔から少数の大金持ちいて、大多数の国民は貧しい暮らしをしているとの思い込み、これも相当な偏見であったようだ。日本は自動車産業が国策的に保護されているせいか、韓国製の自動車を目にすることが殆ど無い。しかし産業面に於いても日本の主要産業の多くが韓国籍になったり、気がつくとIT産業では日本が相当後塵を拝するようになってしまっている。なんと言っても皇紀2600年生まれのご老人故、属国朝鮮を上から目線で見下す癖が治っていないことに改めて気がついた。本論に戻ろう。韓国は一旦緊急事態宣言を解除した途端?一昨日にソウルのナイトクラブで大規模なクラスターが発生、新たに130人以上の感染者が見つかり、政府は対応に大わらわになっているようだ。韓国が緊急事態宣言で何を国民に要求したか詳しく知らないので、状況全般については正確を欠くと思うが、感心したのはソウル市内の1ナイトクラブに3000人を超える来客があったこと。店には来店客全ての住所を記録することが義務付けられていたこと。そして政府がクラスター発生を即座に確認したこと。店に住所録の提出を求めて、全員にの追跡を開始した結果千人強の検査を実施。それで上記130人強の陽性が判明。しかし約2千人が虚偽記載で連絡がついていないこと。そこで政府は全国民に「来店した人はプライバシーは守るから申し出よ」とを呼びかける一方、クレジットカード履歴からの個人を特定を急いでいるとのこと。一連の作業を知って驚いたのは国民がこれを認めていることだ。これって凄いと思わずにはいられない。報道でははっきり分からないがPCR検査も被験者負担が無料のようだ。AI関係では精々携帯の位置情報を解析して駅周辺の人の動きを見る程度の我が政府は、何事につけ韓国を小馬鹿に見ているが、小生と同じ過ちを犯しているように思えてならない。

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