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たかが一人、されど一人

自粛 

2020年05月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日で大部分の県で自粛要請が解除の見込みとなったが、残念ながら東京を含む8都道府県は解除に至らないとのこと。疫学的に仕方ない措置のようだが、外出とマスク着用は申し訳ないが協力できない。前にも書いたようにマスクはできるだけ目立つようにポケットチーフ宜しく胸ポケットに入れて、毎日池袋までは歩いている。途中で昼飯を摂るために飯屋に立ち寄るが、この店で多少オヤジと会話をするものの、後は一切口を開かないから他人に迷惑を及ぼさないはずだ。そもそも公衆の面前で会話をする必要がある政治家の先生たちがマスクをしているのは結構なことだろうが、誰と会話したくても相手のいない独居老人が何故マスクをする必要があろう。人影の少ない道をトボトボ歩くご同輩を見ていると「無理しなさんな」と声をかけてあげたくなる。元気な若者がランニング訓練中でもマスクをするのは高地トレーニング替わりと思えばいいだろうし、息が荒くなればウィルスを撒き散らす可能性も高まるだろうから理屈にあっている。精々2キロ一寸の外出も健康のために必要と思うから、不要不急とは言えまい。韓国のコロナ対策が優等生と報じられるが、韓国では当初から外出自粛要請はしていない。しかも昨日初めて知ったのが、韓国は財政的理由でこれまで感染症専門病院が存在しなかったらしい。因み日本は東京だけでも感染症に対応できる病院が70以上あるとのこと。だからこそ、PCR検査に力を入れて感染者の早期発見に努めてきたらしい。そんな東京でも医療崩壊があちこちで見られ、対応が間に合わず亡くなる人が増えているようだ。昨日報道された力士の勝武士さんの例など悲惨と言わざるを得ない。専門知識がないのであまり声高に言いたくないが、日本の対応のどこかがおかしいように思ってしまう。日本だけでなく世界各国で自粛解除の方向に舵が切られ始めるようだが、生活習慣がアジアと大分異なる欧米は舵取りが一層難しそうだ。欧米では親愛の情の表現がアジアと大分違うだろう。アジアは日本に限らず人前でやたらに他人に抱きつくようなことはしてこなかった。中国に行くと大人数で大皿をに箸を突っ込んで分け合うのが当たり前の食事作法だが、これからは新しい生活様式に変化していくことだろう。

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