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たかが一人、されど一人

思いつくままに 

2020年05月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

世の中にパソコンと全く無縁の家庭はどのくらいあるだろうか?勝手に憶測すると100世帯に1世帯くらいはパソコンが無くても不思議はない。そのうちの半分がスマホを持っていれば0.5%程度の家庭ではネット情報にはアクセスできない。最近は政府やら自治体の広報が非常に多いが、その大部分が詳細はネットでと言うのが当たり前だ。役所は通知は公開したと言い、読んだ覚えのない市民は読まないのが悪いので、役所の方針を誤解するのは仕方ないということか。日本に限ったことではないが、目下政府は多額の財政出動をして失業者や経営難事業者の救済にあたっている。勿論大事なことで一刻も早い対応が必要だが、全て国の借金だから何れは今課せられている復興特別税と同じで、何れは税金に跳ね返ってくるのでしょうね、と飯屋のオヤジが呟いていた。夫婦で働いているので休業すれば100万円貰えるかも知れませんが、2ヶ月も休んだら再び仕事に戻る気を失くしてしまうことが心配と、売上が50%減はなかなか難しいそうだ。定員16名のこの店、今日は久しぶりに昼に満席になった。でも夜は全くだめらしい。2月から平年の7割程度の売上だそうだ。「休業して好きな釣りにもパチンコにも行けないとすれば、私はアル中になるしかない。」会計を担当する女将さんは「コロナが終わっても、8時閉店を続けようかしらと思っていまるの。閉店時間1時間早くなることが毎晩風呂にゆっくり入れるし、こんなに素晴らしいとは思っていなかった。」とのこと。兎に角、住みずらい世の中だ。最近痛感するのは愛煙家やパチンコ中毒症の人たちが悪人扱いされること。誰にだってタバコを吸ったりパチンコをする権利はあって当たり前。愛煙家の生涯納税額は馬鹿にならぬだろうし、パチンコと競輪競馬との違いはなにか、合理的に説明はできないだろう。タバコやパチンコと酒類の違いもよく分からない。毎日最低でも1回は外食するので、酒類で納税に励む人を見かける機会は多い。タバコの広告が世の中から消えて久しいが、現役時代に普段吸わないタバコを買って専売公社に通った日々が懐かしい。昔の寿屋、現サントリーは元気で長生きできるような宣伝文句のインチキ臭い薬(宣伝では薬とは言わないが)の広告に莫大な費用を投じている。薬もどきで足腰がシャンとするなら医者は要らないから、この手の医者の営業妨害になりかねない。政府が在宅要請をする昨今でもこの手のテレビコマーシャルは大々的に流されるので、これに騙されている人間が多いことが分かる。

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