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一日を充たすためのスケジュール 

2020年05月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:思うこと

1日を楽しく、楽しくなくとも充実して生きたいと思っている。
楽しさや充実の正反対はやることがなく漠然と過ごすこと、あるいは時間つぶしで生きることである。

やることがなければ空しいのは当たり前だ。

そこで手帳に一日のしたいこと(遊びも仕事も)を書くことから始める。

したいことといってもあまり変わり映えはしないし、些細なことである。コツは、沢山書いた計画の中から、やりたいことだけをやることである。

現役の時は、仕事のようななすべき義務があったが、老人の特権で、義務は限りなく少なくなった。だから、義務を含めてやりたいことだけをやっている。

例えば、今日の計画は、五行歌の会のレポート作成・知人にメール・一人卓球・仕事の小さな事務・録画したドラマ・過去の回想のため古い日記を読む・筍を茹でる・キーボードをいじる。GYOの無料ドラマを見る・本を読む・
野草を見ながら散歩する・このブログを書く・部屋を片付ける、何もしない時間といった具合。

もちろん、日常的な食事の用意・身体のエクササイズ・瞑想など日常的な作業もあるので、ほとんど計画を完遂することはない。それでよい。

計画の完遂が目的ではなく、計画を遂行しているプロセスが大事だからそれでよい。時間が無駄なく埋まれば、
その日はとても達成感がある。



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