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4000とおりの方法を覚えるより、たった12のことを4000回繰り返す 

2020年05月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


4000とおりの方法を覚えるより、たった12のことを4000回繰り返す  ビジネス・マーケティングコンサルタントに チェット・ホームズという人がいました。  彼は15歳のころ、空手の腕前を磨く方法 を自分で編み出したそうです。  最初はなかなか思うようにできなかったもの の、1ヶ月も経つと少しづつうまくできるように なり、6ヶ月後にはまるでプログラミングして ある機械のようにうまく対処できるように なっていたそうです。  そんな彼がコンサルティングに取り入れた 空手の経験から学んだ発想がこうです。  「達人になるのに、4000種類もの動きを 覚える必要はない。 ほんのひと握りの(12の)動作を4000回 繰り返すほうが重要だ」  集中して反復して練習していけば、やがて 機械のように自動的にできるようになる・・・ という考え方です。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本を読んだり、セミナーに参加したときなど で、自分にとって既知の情報を受け取ると 「それ、知ってる!」・・・という満悦感が心の 中にガードを設けてしまって、それ以上は 受け入れようとしなくなることがあります。  逆に、自分の知らない未知の情報に触れる と「知らなかった新しい知識を手に入れた!」 と興奮したりします。  でも、大事なのは「知っているか知らないか」 以上に「やっているかやっていないか」にあり、 さらに言うと「できるかできないか」 にあります。  重要なのでもう一度書きます。  「知っているか知らないか」以上に 「やっているかやっていないか」が大事で、 さらに言うと「できるかできないか」 がもっと大事です。  人生が変わるのは、自分が知らない情報を 知ったときよりも、知っている情報を確実に 自分の血肉に変えたときだと思います。それはあたかも「達人のレベル」で実践 できるようになったとき……すなわちイン プットしたことをアウトプットできるように なったときと同じです。  練習せずに4000の技を知ろうともがくの ではなく、既に知っている技を4000回練習 するほうがよっぽど成功に近づけると 思います。  これまでにいろいろ勉強をしてきた人は、 改めて自分の中に潜んでいる数多の知識 を洗い直し、今自分が持っている知識だけ でも十分に結果が出せるはずだ・・・と知る ことも大切だと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する          

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