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機会損失を防ぐためにも「早い」決断・行動・取りかかりを・・・ 

2020年05月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


機会損失を防ぐためにも「早い」決断・行動・取りかかりを・・・  お金に余裕のあるときは、本当はムダな 支出であってもそれをムダな支出だとは 思わないものです。  ところが、お金に余裕がなくなってくると、 とたんに支出の見直しをし始めますから、 そこでやっと「ムダな支出とそうでないもの」 との区別がつくようになります。  会社経営でも、家計のやりくりでも同じです。  また、独立して起業したての頃だと、金銭的 にあまり余裕がないことが多いので、割と ムダな支出には気づきやすいものです。  ムダな支出に早く気づくことは大切ですが、 もっと重要な「気づかなければいけないこと」 があります。  何か?  それは、「機会損失について」です。  ムダな支出も減らすことが大事ですが、 それ以上に機会損失についても減らさなけ ればいけません。  機会損失とは、すなわち「気づいていれ ばもっと売上・利益を伸ばすことができた チャンス」のことです。  「利益(儲け)=売上−費用(支出)」です から、儲けるためには、売上を伸ばすか、 支出を減らすしかありません。  支出にも正当性の高いものが多くあります が、やはり「ムダな支出」は減らすべきです。  それ以上に「売上を伸ばすこと」が重要で、 売上がなければどんなに支出を減らしても 儲けは出ません。  つい鈍感になってしまいがちな機会損失です が、起業家・経営者は常に機会損失を被らな いように自分のアンテナを敏感にして、外部 との接触などに留意することが大事です。  当たり前と言えば当たり前のことですが、 人は同時に2つの方向へは進めませんから、 今選択した一つの方向の裏側に存在していた 道が実は大きな「機会」だった・・・ということが あるかもしれません。  自分の意思決定の遅れや、社員の業務の 遅れが機会損失を起こしている・・・と認識 すれば、いかなる行動も早くしなければ いけない、という態度に変わっていけると 思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する       

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