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シンガポールに学ぶ「通勤ラッシュを緩和する」秘策 

2020年05月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


シンガポールに学ぶ「通勤ラッシュを緩和する」秘策  新型ウイルス対策で「三密の回避」が叫ば れているにもかかわらず、以前として首都圏 の朝の通勤ラッシュはなくなっていません。  朝・夜の電車はかなり緩和されたとはいえ、 それなりのギュウギュウ三密状態です。  人との交流を8割減らす・・・と言っても 首都圏で電車通勤のサラリーマンには 難しい話・・・のようです。  テレワークの推奨/時差出勤をどんなに お願いしても「打てど響かず」のままです。  そんな中、かつて、同じように通勤ラッシュを 緩和しようとして実際に成功したシンガポール の地下鉄の例を最近知りました。  日本と同じように朝の通勤ラッシュで苦しん でいたそうですが、シンガポールではその 解決のため、国家プロジェクトとしてこんな 取り組みを行なったそうです。  早朝出勤を推奨し、早朝の電車料金は 国が負担して無料にした……。  朝7時45分までに目的地に着いた乗客の 電車賃を無料にして、その分は政府が負担 したとのことです。  そして、この施策によってピーク時の乗客数 は約7%減となったそうです(まあ、たった それだけ・・・とも言えますが)。  時差通勤を促すだけではなく、思いっきり 早く通勤した人にはその恩恵を授ける (=ニンジンをぶら下げる)……という 作戦です。  日本でも、期間限定で「ものは試し」に やってみると良いかもしれません。  多くのサラリーマンは、会社から通勤手当と して交通費をもらっていて、人によっては既に 通勤定期を購入しているでしょうから、シンガ ポールとまったく同じ効果はないかもしれま せん。  でも、やはり「ものは試し……!」です。  「朝○時△分〜○時▽分までの電車料金 を無料とし、SuicaやPASMO等の電子 カード(定期券)にはその分の運賃を 自動的にチャージしてあげる」・・・と いったくらいの施策も検討の余地がある かもしれないですね。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する   

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