メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

投資はリスクを許容し、自分で判断できることを行なう・・・ 

2020年05月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


投資はリスクを許容し、自分で判断できることを行なう・・・  『金持ち父さん貧乏父さん』の著者である ロバート・キヨサキ氏は本の中で 「資産は私のポケットにお金を入れてくれる、 負債は私のポケットからお金を取っていく」 と表現しています。  そのとおりだと思います。  いずれにしてもそれが換金価値のあるもの なら「財産」です。  入ってくるお金と出ていくお金の両方が 存在しているのが常ですから、それを 互いに差し引いたとき、残がプラスに なるならそれは「財資産」であり、 残がマイナス(赤字)になるならそれは 「財負債」だと私は名付けています。  資産を買った(持っている)つもりで、実は 負債を抱え込んでいるだけ・・・という残念 なパターンはよくある話です。  一時的に資産が負債に転じているだけで あればまだ良いのですが、もし意に反して 恒常的に負債のままだったり、そもそも気が つかずに負債を購入していたなら悲惨です。  自分は論理的に考えて正しいと思われる 投資スタイルをとっているか?・・・と常に チェックしておくことも投資活動では大事 なことです。  たまたま上手くいった・・・という「運」次第 で儲かるようなやり方は所詮ギャンブル と同じです。  運を天に任せた投資はギャンブルと化す ・・・と理解しておくと良いと思います。  勝ちに不思議の勝ちあり、 負けに不思議の負けなし ・・・です。  自分で判断できなような投資はすべき ではありません。  すべてひっくるめてザックリ言うと、これら はすべて「リスク管理」という一言で 片づけることができます。  リスク管理は難しい面もありますが、 決して管理できない/さばききれない ものでもありません。  大事なのは「自分のとれる範囲内で リスクを取る」という割り切りです。  完全完璧を求めてもムリですから、 ある程度は割り切って考えていかない と何も行動できなくなります。  投資で絶対に損をしたくない!・・・と思う ことは大切ですが、それを追求し過ぎると 結局何もできないですから、そういう人は 投資をする資格が無い・・・とも言えます。  ある程度のリスクは許容して、負債と資産 をキチンと見極めたうえで自分の手元に 「財資産」をコツコツと増やしていく・・・と いうのが良いと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する   

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ