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たかが一人、されど一人

悩ましき問題 

2020年05月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

2020年も3分の1が過去のものになってしまった。年初にあれこれ考えていた計画が大幅に狂っている人も多いことだと思う。小生も勿論その1人、ハイキングと帰省絡みの計画は全てキャンセル。この分では秋の墓参りさえ出来るかどうかだ。こんな些細なことはどうでもいいが、気になるのは若い人たちの学業の問題。このところ参加している高校同期生のグループメールで盛り上がっているのが高校時代恩師の思い出話。高校以上で検討されそうなインターネット授業が如何なるものか想像がつかないが、中学時代に父から毎朝聞くように強制された「ラジオ基礎英語講座」を思い出す。寝ぼけ眼でテキストを広げて15分我慢していたが、大した役に立たなかったような気がする。江戸時代の寺子屋から受け継がれている学校教育は、生徒と先生が対面することで成り立ち、先生の顔と息遣いが分からないと生徒の受け止めも度合いも低くなって当然。今の時代それしか方法が無いなら仕方ないとしたら、結果についても一考すべきだ。それにしても義務教育を含め、1年分の授業内容を半年で詰め込むのも無理がある。グループメールにあった昔の先生の言葉「映画を観るのもビタミン剤」が印象深い。勉強も結構だが、時には脳みそにビタミン剤の注入が必要であることを説いている。3ヶ月学校に行ったら1ヶ月以上の休みがある、そのリズムが重要だと思う。教育専門家はそのへんのことをじっくり考えて、良い案を出してもらいたい。数週間前に今年度は全員留年なんて暴論を書いたが、最近は9月新学期論が台頭し始めた。全員留年よりは益しだろう。兎も角、今年学生だった人が将来において、ハンデキャップを背負わずに済む方法は無いものだろうか?

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