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憧れの一人暮らしが始まった 

2020年04月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



介護出来る人がいないからと、ケアマネさんが夫のショートステイをロングにして、同じホームへの入居まで繋がるよう手配してくださった。
夫の帰宅は、無くなった。夫はホームに馴染んでくれている。
憧れの一人暮らしが始まったのだと昨日はっきり分かった。


私は人と繋がることは大好きだけれど、一人でいることも大好き。
集まってお喋りは大好きだけど、誰かとつるんでの買い物は、絶対しない。


私は一人でいて寂しいという経験がない。
展覧会も一人で行きたい。


会合は別。仲間と誘い合って公園とかレストランで語り合うのは大好き。

コロナでなければ、たまに集まっておしゃべりしたい。でも一人で行動するのも好き。


夫が旅行に連れて行ってくれたのは、たった一度韓国の親戚訪問だけ。その後夫はいつも一人で韓国に行き、一人でニューヨークやホノルルのマラソンや、国内の100キロマラソンに行ったが、私は留守番。ごく稀に家族旅行を、子供や私が計画した。


夫は勝手に先を歩いて迷子になる。2000年のスペイン旅行でも度々はぐれて、娘と私を慌てさせた。だから私は留守番が良い。


子供が幼なかったころは、母子であっちこっち出歩くのが大好きだった。片道4キロ以上の散歩もした。
子供が成人してからの日常では、単独行動がほとんどだった。行きたいときに行きたいところに行く。自由に歩けた頃の話。



家に人を招くのは大好き。しかし駅から遠すぎるから、止むを得ず駅近のファミレスに集まって頂くことになる。人と繋がるのはとっても好きだけれど、日常は一人で行動したい。



さて、3月3日に怪我をしてから、入院中はコロナで面会禁止。帰宅しても一人。息子が何度もきてくれたけれど、16日に洗濯機が届くのを手伝いにきてくれた後、息子が少し体調を崩した。免疫力が落ちたとき電車に乗るのは危険。
「休んでいたネットスーパーが再開したから、来てくれなくても困らない」と、支援を断っている。昨日はキツかったけれど、一人で三食準備してきちんと食べた。
12日間支援なしでなんとかなっているから、半月に一度来て大きいゴミを捨ててくれたら、あとは一人でやっていける自信がついた。電動三輪車があることと、ネットで繋がれていることで自立は保たれる。


老老介護はしなくてよくなって、憧れの一人暮らしが始まったわけ。
夜イヤホーンなしでラジオを聴けるし、一人の食事を用意すれば良い。夫の介護がなければ足腰痛くても何とかなる。


私は老人ホームには入らない。介護保険で支援を受けながら一人で気ままに暮らしたい。テレワークでラジオ番組を続けさせて頂きながら、コロナが落ち着いたら、お話し会にいく。
でも今年の秋冬まだコロナが大変かも。ネットがあれば退屈しない。家に篭っても大丈夫。


だからお友達にインターネットを勧めている。老いたら絶対必要なものだから、始めた方が良いと。篭城を支えてくれるのはインターネットだもの。

今日は整形外科に行くから、マスク作りはお休み。
正午になったら病院にネット予約してみる。万一休診だといけないから確認のため。

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