メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

投資は怖いから預金をする→預金は怖いから投資をする・・・へ 

2020年04月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


投資は怖いから預金をする→預金は怖いから投資をする・・・へ  日本には多くの銀行・信用金庫などの金融 機関が存在していて、人々は何の迷いもなく 子どもの頃から「預金」をする習慣がついて います。  これはこれで立派な教育・躾の一つであり、 日本が誇る日本人の特性の一つだと思い ます。  預金をすること自体は否定しませんが、 ただし、預金の仕組み・意義を理解しない ままで行なうことはちょっと控えたほうが 良いかもしれません。  預金の仕組み・意義とは?  預金というのは、すなわち「銀行に対して 債権を持ってる状態」です。言い換えれば、銀行に融資しているのと 同じです。  人は、自分が金融機関からお金を借りるとき、 「融資を受ける」と言いますが、これの逆の パターンが「預金」であり、「預金をする =金融機関に融資している」ということと 同じです。  預金者は金融機関に対して債権を持っている わけですが、その金融機関はその預金者に 利息をつけて元金を支払う(払い出す)ために、 そのお金を預金利息よりも高額な利子をつけ て他者に貸し付けをしたり、あるいは国債を 買ったり株式を買ったりして資金運用を行な います。  そうやって利益を出して「金融機関経営」 が成り立っています。  日本人は「自分で投資をするのは怖い/ 不安だから預金をする」という発想を持つ 人が多いと思います。  でも、実際にはその預金は銀行への債権を 持つことであり投資の一つです。  銀行はつぶれない・・・というのは、もはや 過去の話で、銀行絶対神話はバブル崩壊 の1990年代から既に消え去った神話です。  逆転の発想で、「預金は怖い/不安だから 自分で投資をする」という発想を持つほうが ベターだと思います。  そのほうが、世の中を見る目が広がり、 見識も深まりますし、未知のことを既知に 変える喜びも増えますし、つきあう仲間も 上質になっていくと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ