メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

でんすけちゃん

怖かったです 

2020年04月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し


 こんばんは。
今日は午後から出勤でした。

 処方元の病院の診察は3時半から。

 3時過ぎに一人の患者様が「息ぐるしいのよ。コロナじゃないわよね?」と入ってこられました。

 私たちの薬局は、昼休憩なしで、ずっと開けていて常時処方箋を受け付けているので、患者様は自由に入ってこられます。

 内心(コロナかと聞かれても、私たちは医師ではないし・・・)と思いつつ、ここは薬局長にお任せ。
 
 薬局長も「まだ病院は空いていないので、3時半までここでお待ちください。」

 と言うしかないですよね。

 3時半になり、その方は病院へ向かわれました。

 しばらくして、「違ったわー」と明るい症状で立ち寄ってくださり、私たちも一安心。

 でも、でも、ですよ。もしこれが陽性だったらと思うと、ぞっとします。

 怪しいと思ったら、医療機関に行く前に、電話で問い合わせて!と、あれだけニュースで言っているのに、よりによって、防護服も何もない調剤薬局にいらっしゃるなんて・・・。
 
 熱・咳・息苦しさは、可能性のある症状として挙げられているのですから、本当に怖かったです。

 薬局は医療機関の末端ではありますが、やはりリスクのある職業なのだな、と改めて実感いたしました。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

藤の花さんへ

れつさん


 こんにちは。
 FAX処方箋を受けたりして、私たちの感染予防にも配慮してくれている医療機関があるのに、いきなり薬局にお越しになる患者様には頭を抱えてしまいます。

 地域に密着した薬局の任務はわかっているのですが。

2020/04/15 13:12:33

病院

藤の花さん

準健康体です。
通院するのも怖いので【薬のみ処方】して、処方箋を郵送かFAXで送ってくれないかと相談したが簡単に断られた。処方可能と言ってる遠隔診療の医者もおられる。MY仲良し薬局は薬は宅配/ポスト投函して呉れます。支払いは持参だが振込み検討依頼中。
法的に無理かなとは承知だが、今、この時期、特例として対応してくれる勇敢な医療関係者は居ませんかな。

2020/04/14 10:52:17

PR





上部へ