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1960年代と2020年代の違い 

2020年03月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


1960年代と2020年代の違い  私は1964年の東京オリンピックの年の 3月20日に生まれました(今日で56歳)。  そして、今年は2020年という新たな東京 オリンピックの年です。  1960年代とこれからの2020年代は 時間軸で言えば60年間ですが、この 間に時代はいろいろ様変わりをしました。  いくつも異なる点がありますが、こと「家計に おける経済的な観点」でみると、大きな違い が一つあります。  何か?  それは「収入の源泉の数」です。  1960年代の各家庭では、一つの収入源さえ あれば生活を営むことが十分できました。 でも、今の時代はそうもいかなくなりつつ あります。  2020年代以降は「複数の収入源の数」が 当たり前かつ必要な時代になっていくと 思われます。  一つの収入源で十分とされた時代・・・ 世界がシンプルだった時代は終わり、 今や世界は複雑に絡み合っています。  昔はインターネットもなければ、電子マネー もない時代でしたが、今はそれらに加えて VRも発達し、人工知能(AI)も存在する時代 です。  人類がとっくに月へ行き、地球の外には 無数の衛星が飛び交う時代です。  誰もが平等でただ目の前のことを真面目 にがんばっていれば報われた時代は、 今は昔・・・です。 2020年代の日本は、1960年代には想像 もされなかったくらいに平均寿命が延びて 高齢化が進み、一方で同じく想像もされな かったほど少子化が進み人口減少の一途 です。  各家計では収入が上がる見込みもなく、 日本を代表するような大企業ですら突然に 倒産してもおかしくない時代です。2020年代以降は一つの収入源だけで 家計を支えることが人々の非常識になって いったとしても不思議ではありません。  複数の収入源で家計を賄うのが常識・・・と いう時代になってもおかしくないと思います。 仮に、定年退職後の残りの人生が30年だと して、かつ1年間にトータルで400万円の お金が必要だと考えると、30年分では 1億2千万円のお金が必要になります。  さらに寿命が伸びて、40年分の蓄えが必要 になったと仮定すると、1億6千万円・・・。そう考えれば、たとえ今はお金に余裕がある としても、それでふんぞりかえって安心して いる場合ではない・・・といえます。  「収入源を確実に増やす」意識を持ち、 実践し、確定させていくことが大事だと と思います。  収入源は2つでも心許ないかもしれないの で、最低でも3つ以上の収入源を持って おきたいところです。 しかも、高齢化した身体を駆使することは 難しいですから、その収入源は一回きりで 終わる収入であってはいけません。  権利収入の形態をとる者である必要が あります。 2020年代に向けて「自分にとって一生涯 続く複数の収入源を持つ」という意識付け が大事になる・・・と思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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