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就職した会社が発展するかどうかは誰にもわからないからこそ・・・ 

2020年03月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


就職した会社が発展するかどうかは誰にもわからないからこそ・・・  昭和の終わり=平成の始まりでもあった 1989年の「世界の会社・時価総額ラン キング」は次のようだったそうです。平成元年の世界の時価総額ランキング1位:NTT(日本) 2位:日本興業銀行(日本) 3位:住友銀行(日本) ……以下ベスト30社のうち21社が 日本企業(占有率70%)  → ところが、そこから30年経ち平成の終わり に近い2018年のデータはこうです。 平成30年の世界の時価総額ランキング 1位:アップル(アメリカ) 2位:アマゾン(アメリカ) 3位:アルファベット(アメリカ) ……以下ベスト30中のうち日本企業は ゼロ(占有率0%)!!!  こうしたことからも、かつての花形企業は 未来はタダの会社になり得る/過去の 評判・実績で会社選びをしてはいけない/ 今がどんなに良くても未来の保証には ならない・・・ということが言えそうです。  ・・・・・・・・・・・・・・日本の会社が凋落の一途だった・・・という ことは、別の見方をすれば「そこに勤務する 社員の給料は、社員が期待したとおりに 上がっていくどころかむしろ下がり続けて きたのかもしれない・・・」と考えることが できます。  多くの大学生は、学生時代には世の中の ことや経済のことをあまりよくわからないまま、 たまたまその時に有名な会社、その時点で 優良企業と呼ばれる会社に就職することを 選びがちです。  その結果、確かに一時的には良い待遇の 経験ができたかもしれませんが、それは そのときの世間相場で見た場合の話で あって、実は長い目で見たら斜陽化して いく会社を選んでしまっていた・・・という ことになっているかもしれません。  残念ながら、こればかりは、誰にもわから ない/先が読めないことです。  でも、「わからない/先が読めない」からこそ、 そうしたことに振り回されず、自分がどんな 会社に就職したとしても(就労収入を得ると いうこと)、それとは別に自分の力で別の 収入源である「権利収入」の源泉を つくっていく姿勢を早い段階で持っておく ことが大事だと思います。  会社の給料に頼らない、他の収入源を持つ (=権利収入)ということです。  この発想は、今後ますます新卒大学生に とっても、既存のサラリーマンにとっても 大切なものになると思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する   

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