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天職と転職・・・ 

2020年03月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


天職と転職・・・  天職を英語では「コーリング(calling)」と言う そうです。  天職とは「自分にピッタリの職業」という意味 合いですが、西洋の人たちはこの天職という 概念を、我々東洋人とは少し違う着眼で とらえているのかもしれません。  なぜなら、「コーリング」というのは「神様から 呼ばれた」という意味で、つまりは、自分から 探し選んだ職業・・・というよりも、知らず知らず のうちに神さまからその職業に就くように呼ば れていた・・・という意味合いになるからです。  日本人の中にはよく「天職を探したい」と言って 転職していく人がいますが、これは会社を辞め る自分を自己防衛的に正当化しているだけの ことが多く、たいていの場合は「天職探し」なん てやっていません。  まあ、人事の人もそれくらいはわかって建前 として受け取っていると思いますが・・・。  ただ、もし本当に「天職探し」のために会社を 辞めて転職をしていくと、その結果、不思議と 転職を繰り返すことになったりもします。 「天職」というのは「自分から探す」ものでは なくて、西洋の発想のように、「仕事の神様か ら呼んでもらってさせていただくもの」という 考え方をすると、視界が変わるかもしれません。  転職ばかりしていると、いつまで経っても 「経験の蓄積」ができないまま「貴重な時間」 を無碍に過ごしていくことになります。  そうすると、いつまで経っても多くの企業が 求める「貴重な人財」にはなれません。  一種の負の循環に陥ってしまう恐れが 大です。  今、自分がこの会社でこの仕事をしている のは、自分で選んだものであって自分で 選んだものではない・・・すなわち仕事に 自分が選ばれた・・・という発想をすると、 少し「会社を辞める気持ち」が和らぐと 思います。  そのようにどんどん突き詰めて考えていくと、 やがて「今の仕事」が「天職」に思えてくるかも しれないですね。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する    

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