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多くの人は人事異動に納得していませんが、でも成長します 

2020年03月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


多くの人は人事異動に納得していませんが、でも成長します  人事異動というものはどんな人もイヤがる もので、また「どうして自分が?・・・/なぜ あの人じゃなくて私が?・・・」と納得をしない ものです。  納得する人事異動よりも不平不満のある 人事異動のほうが多いと思います。  まあ、「異動」とはそういうものだと思います。  背景には「人は変化を嫌う生き物」だという こともあるのかもしれません。  多くの人は「現状維持」を安心し、「変化」を 不安視するものです。  ・・・・・・・・・・・・・・ ところが、これまた面白いもので、人は現状 の殻を破った先で大きく化けます。  つまりは変化し「成長」を遂げるということ です。  環境が変われば、人はその環境に早く順応 するため、自分の能力を開花して適応能力 を発揮します。  それまでは使うことがなかった新たな能力 を見い出し、自分でも驚くほど新しいことに 興味・関心を持つことだってあります。  人の生き様なんていくらでも変化していく ものです。  人事異動した人と人事異動をしなかった 人とを後に見比べてみると、たいていの 場合は「人事異動した人のほうが成長 している」ものです。  私は現役時代にいろいろな人の異動に 携わり、その前も後もたくさん見てきましたが 圧倒的に「異動した人のほうが一回りも 二回りも成長する」ということにあるとき、 気づきました。  だから、その後は異動の際に「残務処理は 基本的にやらなくて良いからサッサと新しい 部署へ行かせなさい」といったことを元の 上司には助言してきました。  どうせ、異動する社員本人の関心はこれま での仕事にあるのではなく、次の新しい仕事 に移っているのですから・・・ (このとき、従前の仕事の残務整理に固執 する社員は、何らかのバレてほしくない事 を抱えている場合が多いと思います)。  人事異動は、全体最適を見通したうえで 上の立場にある人が「決断」して行なうもの です。  そこに迷いや言い訳があってはいけないし、 前と後とでは「異動後」のほうが全体最適 になっていることが必要です。  社員の立場では納得のいかない場合も あると思いますが、でも、異動後は確実に 成長できると思って、快く異動を受け、新た な職場に向かうことが大事だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する     

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