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感謝を伝える 

2020年03月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「『よくできたね』とほめるのではない。『ありがとう、助かったよ』と感謝を伝えるのだ。というアドラーの名言があります。
感謝される喜びを体験すれば、自ら進んで貢献を繰り返すだろうというものです。
「朝起きて、今日も生きてる!」普段それは当然のように思い、なかなか感謝はしないものです。
起きて朝を迎えられることは、決して当たり前ではありません。
毎日感謝をしている人は自分を大事にしている人。だから他人も大事にできるはずだといいます。
一方、なにかと自分が不幸だと思いがちな人はあまり他人に感謝できずにいるようです。
無理矢理にでも「よく寝た〜!」と大声で言うと、脳が「よく寝られた」と勘違いするので、身体のだるさや不満足感が軽減し、1日を元気に過ごせるようになるといいます。
さらに有効なのはカーテンを開き、日の光を浴びながら言ってみること。
夜は、自分を褒める言葉を言うのがベストだとか・・・。
人は他 人から感謝された体験をすると、「もっとされたい」と貢献をくりかえそうとするのかもしれませんね。
「ありがとう」は自分だけでなく、周りの人たちの心も和ませ、幸せな気持ちにしてくれるのです。
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