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支払利息は一種の「掛け捨て保険料」ととらえる・・・ 

2020年03月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


支払利息は一種の「掛け捨て保険料」ととらえる・・・  事業を経営していくとき、現金がなければ その事業を展開していくことはできません。  ビジネスでは常に「お金があること」を意識 していないと、思わぬ行き詰まりに遭遇する 恐れがあります。  思わぬ行き詰まりのとどのつまりは 「倒産/廃業」です。  そのため、経営者の多くは金融機関から事業 資金を借りて、手元にある程度のお金を置い ておくように心がけています。  無借金経営をできる場合であっても、 あえて借金をして経営を行なっています。  なぜなら、行き詰ってから融資を受けようと しても銀行は貸してくれないからです。  経営が頓挫してしまうと、お金を借りようにも 借りられない/金融機関の融資制度をうまく 活用できない・・・となり、二進も三進(にっち もさっち)もいかなくなると、倒産必至です。  経営破綻に追い込まれてしまう最大の理由 は、古今東西、資金繰りが苦しくなってしまう ことで共通しています。  ・・・・・・・・・・・ 借金には「良い借金」と「悪い借金」があると よく言われますが、「良い借金=投資に使う 借金」であり、ここさえ間違わなければ、お金 を借りることはそんなに怖いことはありません。  また、お金を借りる(融資を受ける)と、利子を 支払わなければなりませんが、無借金経営に こだわる人は「利子を払うのはもったいない!だから借りたくない!」と考える人も多いと 思います。  でも、利子は必要経費だと思えば、そんなに ムキになるほどのものではないと思います。  それよりも、万が一何か起こってしまったとき にお金がない!・・・ほうが問題です。  万が一のことが起きても、従来借りていたお金 を切り崩しながら営業活動を行なえば、一番 最悪の「倒産」は避けることができると思います。  お金を借りた際の「支払利息」は、将来のリスク に備えた「保険料」としてとらえると良いと思い ます。  支払利息を一種の「掛け捨て保険」だとして 考えることで、「経営が万端でもあえて借金を する」という戦略的思考ができるようになると 思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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