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相手に求めることを自分にも求める姿勢・・・ 

2020年02月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


相手に求めることを自分にも求める姿勢・・・  サラリーマンはついつい自分の事ばかりを 考えて他者に仕事を振ったり、強制したり しがちです。  上位職にあって権限を有する者はそれが 可能ですが、精神面で言うと振られた側は たまったものではありません。  また、同じ会社内であればまだ組織の論理 が働きますが、外部の会社に委託するとき などでは、やはりある程度の尊敬の念や 配慮も必要です。  そうしないと、求める結果が得られなかったり します。  仕事を頼むときには、「自分たちはどんな人・ 会社に仕事を頼みたいか?」・・・ということを ちょっと考えてみることも大切です。  おそらく、一般的にはこんな例が挙げられます。◎仕事が丁寧な人に頼みたい ◎妥協を許さない人に頼みたい ◎誠実な人に頼みたい ◎時間・納期を守る人に頼みたい ◎有能な人に頼みたい ◎安心感のある人に頼みたい ◎きちんと報告ができる人に頼みたい ・・・・・・などです。  ここで留意しておかなければいけない大事 なことは、「それらとまったく同じじことを 自分たちの側も求められているかもしれ ない」・・・ということです。  「こんな人・会社に仕事を頼みたい」という 要素は、そっくりそのまま自分たちにも 当てはまることが多い・・・ということです。  ・・・・・・・・・・・・・・・ つまり、逆もまた真なり・・・です。  「誠実な人に仕事を頼みたい」と自分が思う その「誠実な人」は、実は、「誠実な人から 仕事を頼まれたい」・・・と思っているものです。  「仕事の早い人に頼みたい」と思っていると、 相手は「お金払いの早い人から仕事を頼まれ たい」と思っているかもしれません。  「仕事の正確さが高い人に頼みたい)と思って いると、相手は「支払いの正確な人から頼まれ たい」と思っているかもしれません。  自分たちがその要素を満たしてなければ、 相手側から「こんな人からは仕事を任されたく ないな」と思われてしまいます。  恋愛で「オシャレな人と付き合いたい」と思って も、自分がオシャレじゃなければく釣り合わない ので見向きもされない・・・といったことに似て います。  相手に求めるからには、自分たちの側も それ相応である必要があります。  他人のふり見て我が身を直せ・・・ です。 「一流の人・会社に仕事を頼みたい」と 思ったら、自分たちも一流を目指すべきです。  相手に求めることを自分たちはちゃんとできて いるか/相手に求めるに相応しいことを自分 たちはしているか?・・・といったことを確認する ことは大切だと思います。  それくらいの謙虚さと己への厳しさを持つこと が、ビジネスでも仕事でもお互いに気持ち良く 進めていくうえで大切になってくると思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する     

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