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高齢者の「持ち家がないデメリット」 

2020年02月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


高齢者の「持ち家がないデメリット」  生涯「賃貸住宅」で暮らすと考えている人も いると思います。  理論的には可能な話ですが、大きな問題が 一つあります。  それは、多くの大家さんは「新規の高齢入居 希望者には部屋を貸したがらない」という ことです。  50代くらいまでの入居希望者には部屋を 貸すことに何のためらいもありませんが、 60歳以上・・・特に定年退職年齢となる 65歳以上の高齢入居希望者(新規)の人 には、大家さんの立場で考えると、おいそれ と入居を認めるわけにはいかない事情が 2つあります。  一つは、家賃の支払いが滞りなくできるか どうか不安なこと。 → 無就労者である可能性が高い年齢なの で、収入がない、もしくは収入は公的年金だけ だとしたら家賃の支払いができるかどうか 不安になるのは当たり前です  もう一つは、死亡リスクが高まること → 年齢が年齢だけに自然死・病死等で 入居後に亡くなる確率が若い年代と比べて 相当高くなります。  入居中に亡くなった場合、その後の手続き・ 始末等も大変ですが、それに加えて次の 入居者募集に響きます。  下手をすれば、重大な告知事項となり、 家賃の値下げを余儀なくされたり、長期に わたって次の入居者が見つからない怖れ もあります。  当然、大家さんの立場からすればそうした ことは避けたいところです。  したがって、新規の高齢入居希望者は自然 とお断わりする傾向が強くなる・・・・・・ これが現実だと思います。  生涯をもし賃貸住宅で過ごすのであれば、 高年齢になってから引っ越すことは何として も避けたいところです(引っ越し作業も高齢 者にはかなりの負担になります)。  遅くとも50代には「長期に住み続けられそう な物件に入居しておくこと」が重要だと思い ます。  また、木造アパートだと自分では長く住み 続ける意思があっても、物件自体が老朽化 していて近い将来に取り壊しの恐れがある としたら、当初の目論見が外れるかもしれま せん。  さらには、自分も大家さんも意図しないところ で地方自治体や国の意思で道路になると いったことが原因で退去を余儀なくさせられ ることだってあり得ます。  まあ、この場合はまだ済む場所の確保は 可能だと思いますが、それでも高齢での 引っ越し/住み慣れないところへの移転は 精神的にマイります。  一番良いのは「持ち家を持つこと=所有権 のある不動産を一つ以上持つこと」だと 思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する   

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