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孫からも「こんな時なのになぜクルーズに行ったの?」 

2020年02月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





孫からも「こんな時になぜクルーズに行ったの?キャンセルしたらよかったのに」

と言われる始末


でも、予約は約半年前だからね。

それに、クルーズのキャンセル代はかなり高いんだから


「クルーズと言ってもニュージーランドでだよ」

とみなさんに何度も説明


日本の方が危ない

マスクは、ニュージーランドへ到着するまでは飛行機の中も付けたが

その後は全く使用せず


しかし、ダイヤモンドプリンセスの影響で

船内ではどこも消毒液が用意されていて、一日のうち何度消毒したことか・・・

ビュッフエも後半は、スタッフが手袋で手渡しになり、自分で取れなくなった。

そんな状況だったが不安もなく変わらないクルーズだった。



2月5日は、タウランガに寄港

早くに目覚めて、夜明け前のタウランガの夜景を眺める。

こんなのがクルーズの醍醐味かな











午前7時に入港

タグボートに引かれて着岸









朝食はゆっくりと8階中央にあるオシーハンズでとる。

ワタシはフレンチトーストを軽く

しかし、ダンナさんたちは朝から肉類をがっつりと食べていた。























朝食後は、下船してロトルアへバス移動して観光

車窓から見える牧草地には羊でなく牛

羊はどこへ行った〜〜〜〜

近年、羊より牛の牧場が増えているのだそう









ロトルアは日本の別府のような街

温泉が湧いている古い街


この日は、「羊とマオリ文化、地熱地帯と間欠泉に触れる一日」


まず、アグロドームで羊の紹介と毛刈りショーを見学

19種類もの羊がいてびっくり

訓練のお陰よね、呼ばれると壇上へ次々と上がっていた。

ショーの様子は、ヘッドホンで日本語の説明が聞ける。

同時通訳のような・・・

ここでも若い女性の日本人が働いていた。


ニュージーランドは、多民族国家、現在では東洋人の占める割合がかなり多くて

働きやすい環境にあるそうよ。
























毛刈りショーのあとは、見習い牧羊犬の野外ショー











テ・プイア(マオリ語で間欠泉の意味)の観光

復元されたマオリ族の村の見学

マオリ族はニュージーランドの先住民

伝統的な集会所や彫刻、生活文化がほんの少し見られたかな

マオリ族は全身マオリデザインのタトゥーを入れている。タトゥーはマオリ語で家紋











タイミングよく間欠泉が吹き上がっていた。

みんな大喜び♪
















マッドプール

24時間ふつふつと沸いている。

この泥の化粧品が売られているんだそうだけど見つけられなかった。









歴史的建物が点在していて

温泉保養施設は、現在、博物館になっていた。










ニュージーランドの国鳥のキーウイがいる所があったが

夜行性なので建物内は真っ暗

いつも寝ているキーウィが餌を食べていて少し動いている感じ

とりあえず見えたかな?ということにした(笑)、でもすごくラッキーだったらしい

このキーウィは飛べない鳥










写真は不可だったのでポスターでどうぞ









この日の昼食は、街のレストラン

ニュージーランドの牧草地で育ったニュウージーランド牛のステーキ

美味しそうに映ってないわね、でも赤身で柔らかくて美味しかった〜〜♪









帰船前に小さなリゾート街マウント・マウンガヌイをブラブラと散策

























船に帰ると、部屋に届けられていたワインとケーキ

キムさんと言う日本担当のクルーからのプレゼント









ランチでステーキを食べているのでお腹は空いていないが

夕食も一応みなさんと

これは太るは・・・










夜は音楽を聴いたり

船内探検をして過ごす。

キズボーンに向けて出港

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