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2020年02月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ウサギおーいしかのやま こぶなつりしかのかわ  だれもがくちずさむ「ふるさと」が唱歌・童謡となっています。
日本人の心の原風景、代表的な小学唱歌でメロディーが美しいので私も大好きです。
「文部省唱歌」「小学唱歌」などと言われているこれらの歌と「童謡」。違いがあるのでしょうか?
メロディや歌詞の内容も同じ様に思えるのですが・・・。
調べてみました。
唱歌は。明治維新後、西洋音楽を取り入れ、学校の音楽教育のために作られた曲。
尋常小学校の音楽の教科書に載っていた曲で、本の自然を表現している曲が多くあります。
「童謡」は大正以降、西洋音楽を取り入れながらも、子供に歌われることを目的として作られた曲であり、子供たちのために芸術性を重視して作られた歌だそうです。
どちらも子供が歌う歌で、特に区別をつけなくてもいいようです。
現代の子供たちにとっては口語体の歌詞があまりわからず、多少違和感もあるでしょうね。
ウサギお〜いしかのやま〜を「ウサギがおいしい」とか「蚊の山」などと解釈する子もいるという笑い話があります。
他に、子どもたちが遊びなどの日常生活の中で,口伝えに歌い継いできた歌のことに 「わらべうた」があります。
自由に作りかえられながら、遊び仲間などによって伝承していきます。
伝統的要素がきわめて強く、地方によって多少違う歌詞やメロディーで、そこから変化しながら伝承していくもの。
いずれにしても、心に響く歌としてず〜っと続いてほしいと思います。

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