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ニャンコ座リポート
あれからもうすぐ13年目に入る (2/11 建国記念の日ではあるが)
2020年02月11日
テーマ:テーマ無し
2008年2月11日のブログは午前中に書かれてあって、『良くないんです 夫の容態、良くないんです。病院に泊まり込みです。』とガラケーから送っています。そして翌日『夫の帰宅 2月11日、午後8時9分、夫は全ての苦しみから解放されて、3ニャンの待つニャンコ座に帰ってきました。私もようやく、人生最大の心配事が無くなりました。ニャンコ座、しばらく休館いたします』と書いてあります。
今日はいっちゃんの十三年忌です。息子がいてくれます。信仰心からではないですが(いっちゃんは宗教はいらないと言い残しましたが、書いてもらっていなかったので、熱心な義父母に言い出せませんでした)、法事をします。弟夫婦も来てくれます。
義妹にメールした際、色んなこと思いだすねと、返事が来ました。確かに覚えてはいるのですが、すべてが夢のように、この状況現実なの?違うよね、そんな気分だったような気がしています。今考えると、いっちゃんがもうダメなのは、わかっていたのだと思います。それでも認めたくないから、夢のように逃げていたのでしょう。
10日は日曜日で、大河ドラマ「篤姫」を一緒に見て、家に帰りました。帰ったらすぐに病院から電話が来て「今夜はついていてやってください」と言われました。お風呂に入って、色々泊まり込みの準備をして、弟といっちゃんの家に連絡して、出かけました。翌日、弟たちが手作りお弁当を持ってきてくれました。お義父さんも来ました。いっちゃんは、意識もうろうとした感じでした。そして私は、夢の中を漂っている感じ。だから、義妹に色々思い出すねと言われても、本当にそうだったのか。
確かなことは、どんなに泣いても叫んでも、耳を澄ましても目を凝らしても、いっちゃんはいないことと、その日から12年が過ぎ去ろうとしていることです。
せっかく始めたチクチクで、いっちゃんを描いてみました。学校の先生なのに、長髪を貫いたこと、光で色が変わるメガネをかけていたので、個性的な風貌でした。まだしわを表現することはできないので、せめて白髪を入れてみました。たぶん禿げてはいないと思います。少し色がついた状態のメガネは、黒いチュールレースを使いました。気に入ってそればかり着ていた、赤いシャツを(棺に入れた)着せました。かなり似ていると思います。
いっちゃん、いつかお別れをするのは知っていましたが、どうしてそんなに早かったのさ。私、今すごくがんばってるしょ。もう少ししたら行くから、ほめてよね、いたわってよね。
追伸:先日の喉の老化の確かめ方、書き方が不十分だったと思うので、?ここ をどうぞ。
>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)
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