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上海大学シニア留学日記

中国の医療体制 

2020年02月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


中国の湖北省を中心に新型コロナウイルスによる肺炎が広がっている問題で、中国国内の死者は361人に達し、2002年〜2003年に流行したSARSでの死者349人を上回った。 まだまだ終息の気配は見られないので、暫くは中国旅行は出来ないものと感じる。 (紅梅も咲いて来た)  私自身、今から12年前、上海大学に留学した直後、軽い脳梗塞を発症し、外国人専用の病院に2週間入院したことがある。 留学するにあたり、保険に入って行ったので、1銭もかからず日本では考えられないような広い部屋で通訳付きの手厚い入院生活を送った経験がある。 その大都会の上海とは違って湖北省の医療体制は脆弱であることは否めない。治療も受けられない患者が病院の廊下でゴロゴロ寝かされている光景がニュースで取り上げられている。 中国政府が新型コロナウイルスに対する対応を誤ると、中国の体制維持にも、世界経済にも多大な影響をもたらすことになりかねない。        

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