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雲っち

人間という生物 

2020年01月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は冷たい風雨が降っていて外に出られないので、ヒーターの前に陣取ってつまらない事を思い巡らしています。

「Earth」と題された地理の教材の本に載っているおもしろい例えによると、地球がモヤモヤのガス状態から生まれ、現在に至る46億年間を一年と例えると、

3月中旬 岩石の元となるミネラルが出来る
5月 海に生命が現れる
11月末 陸上の植物や生物が現れる
12月中旬 恐竜が地上を駆け回る
12月26日 恐竜滅亡(隕石との説が強い)
12月31日(夕刻)人類のような生き物が現れる
12月31日 23:58分45秒 最後の氷河期が終わる
12月31日23:59分45秒〜50秒 ローマ帝国栄える
12月31日23:59分57秒 コロンバス、アメリカ発見

人間文明は、地球の歴史ではほんの何分何秒だけしか経ってないんですね。それに比べると、恐竜時代は半月(1億6500万年)もの間続きました。すごいですね。

人間時代が恐竜達のくらい続くか?ちょっと疑問ですね。

画像は昨日のハイクで通ったレッドウッドの森。恐竜時代から続いているそうです。そんな感じがするでしょ。



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かわらなでしこさんへ

めのうさん

私の一生が地球の歴史の中で0.0001秒と見ると、大変貴重なような、全然存在しないような、ただその感覚を忘れないで生きていきたいです。

レッドウッドの森歩きにいらして下さい。この辺なら思い存分ご案内しますよ〜

2020/01/12 01:55:13

奇跡の星地球

さん

気が遠くなる様なお話ですが 一年で表すと、、
人類が誕生してまだ数分ですか?

人間は余りにも精巧にできていてデリケートなので
長くは続かないかもしれませんね、、
奇跡の星 地球そのものもいつか消えていくのかもしれないと考えたら、、 
与えられた命「今」を大切にしなければと思いました

いつかレッドウッドの森 歩いてみたいです 

2020/01/11 22:21:54

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